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吉野湯(平井)へ走って行く+支那そば やなか草

🏃‍♂️走って♨️銭湯に行って🍜ラーメンを食べるシリーズ。今井健太郎さん設計のデザイナーズ銭湯吉野湯(平井)とラーメン屋「支那そば やなか草」へ

🏃‍♂️コース:11.2km

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走ったコースは淡路町を出発して、隅田川ん北上。浅草寺、スカイツリーを経由して平井駅近くの吉野湯へ。
墨田区に入ってからは、コーナーを曲がるたびにスカイツリーが見えたり隠れたりで楽しかったな。
蒸し暑くて途中のクールダウンがなかなか難しい季節だ。

♨️吉野湯(平井)

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吉野湯はデザイナーズ銭湯で有名な今井健太郎さんの設計で2020年にオープンしたばかりの真新しい銭湯。最近、井戸の組み上げポンプの工事で1ヶ月ほどお休みしていたようですが、営業再開の知らせを見て早速行ってきました。

受付を済ませて中に入ると、広々とした脱衣所には爽やかなブルーのロッカーが。
浴室も白一面の明るい空間に、淡いブルーのラインがぐるりと一周。新しい銭湯ということもあるけれど、この真っ白の壁というのがとても強いインパクト。そしてキーカラーになっている青がこの銭湯のイメージカラーなのかな。天井の高い昔ながら銭湯スタイルでありながら、この色使いがとても新鮮。

正面には男湯女湯にまたがる雄大な富士山のペンキ絵。
湯船は温度違いで4つ。炭酸泉が目に入ると痛いほどぴりりとして気持ち良い。
途中で日が落ちてきて照明オン。ボール型のライトが可愛らしい。白×ブルーの壁面と相まって柔らかな空間。

風呂上がりは縁側でフルーツオレで夕涼み。蚊取り線香の優しい匂いが漂う中で。極上の湯上がり体験。

🍜支那そば やなか草『支那そば醤油』

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柔らかい醤油スープにちぢれ麺。

チャーシューもスープに合わせて優しいホロホロとした食感。麺と一緒に噛むと違和感なく喉を通って行くほど。

そんな優しさの中にあってピリッとアクセントをつけてくれるのがカイワレ。良いタイミングで刺激をくれる。

あっという間の完食。ごちそうさまでした。

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