恐怖とはコントールできない変化なのではないかという話
とにかく今脳内にあるものを吐き出しておくことで、あとで何か科学変化が起こるかもしれないことを期待して、雑でもいいからアウトプットするシリーズ8回目
前回
変化の定義
すごく抽象的な表現にしているので、定義しておきます。
この記事での変化とは「未知なる何か」とします。
未知に直面するという状況では、当人にとっては何かしら変化に直面しているとも言えるため。
コントロールできる変化
いくつか例示します。
普段作っている料理から少し味を変えてみる
食べたことのないものを食べてみる
普段と違う帰り道で帰る
このような変化は自分である程度コントロール可能だと言えます。
この変化には恐怖はあまり感じないはずです。
むしろワクワクすることが多いかもしれません。
コントロールできない変化
いくつか例示します。
新しい学校に転校する、進学する
結婚する、子供が生まれる
想定していないトラブルが発生する
このような変化は自分だけではコントロールしきれない可能性が高いものです。
この変化には恐怖を感じることが多いと思います。
まとめ
コントロール可能な変化はチャレンジと言える
コントロール不可能な変化は恐怖と言える
おまけ1: コントロール不可能な変化に対応するには
全てに対処するのは難しいですが、コントロール不可能な変化にもある程度対応する術はあると思うので書いておきます。
変化が起きたときにどのように対処するのかシミュレーションしておく
「仕事は準備が9割」という持論があるのですが、大体準備ができていると、どのような変化であっても想定範囲内で対処できるのでそこまで恐怖は感じません。
変化との向き合い方を整える
マインドセットの話になるのですが、恐怖を変化と捉え、その変化とどう向き合うのか定まっていると、そこまで恐怖を感じないのかなと思います。
変化との向き合い方についての私のオススメ本
おまけ2: なぜFIREしたいのか?を考えてみる
経済的自由になぜなりたいのか?をこの恐怖・変化という文脈から考えてみると
世の中は常に変わり続ける。(コントロールできない変化)
その変化に対処する方法として働く必要がないくらいのお金という手段がある(準備)
という感じかなと思います。
なので、「コントロールできない変化」に対処する手段として「働く必要がないくらいのお金」を選択しているのかなと思いました。
ここから更に深ぼるなら、手段は本当に「働く必要がないくらいのお金」しかないのか?と自問できると、もしかしたら別の選択肢が出てくるのかもしれません。
時間: 30分
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