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ゆめみの速度の話(2022/07)

書きたくなった衝動に任せて書きます。
不定期です。


要求・要件定義のイノベーション

が起こるかもしれないという話です。

最近、やめ太郎さんが以下の記事を投稿されました。

ワイ記法は「伝わりやすい・イメージしやすい」が軸となっていると思います。
ワイ記法が一番活躍できるのは、要求・要件定義かもしれないなぁと思います。
この話を聞いたPMさんが当日に、ワイ記法でユーザーストーリーを作ってクライアント様へ投稿してみたようです。(即行動すごい)

最近、デザインシステム・デザインdocなど、改めて要求・要件定義をどれだけ最適に認識齟齬を無くすための手法はないか?を模索しているようにも感じます。

顧客が本当に必要だったもの」へ到達するための最適化が20年くらい経っても、まだ見出せていない状態なのかなと。

このワイ記法ももしかしたら、要求・要件定義に革命を起こすかもしれないと、希望を感じました。


twitter spaceで公開会議

私が所属するピエロ委員会ではインターンの設計を担当しています。
現在フロントエンドギルドでは、通年インターンの受け入れを停止していて、インターンを再開するための再設計をしています。

現状のインターンカリキュラムでは受け入れ人数も、中の人の稼働コストも課題でなんとかしたい思いがあります。

内部で議題として話はしているのですが、結局「わからん」なので、twitter spaceで公開会議すれば外部の意見もらえるかもだし、広報(ピエロ委員会の責務)にも一役買えるので一石二鳥ということで、やってみました。

決まるまでの会話

やめ「いっそのことtwitter spaceでやってみます?」
その他「…」(一瞬沈黙)
その他「とりあえずやってみますか。」
その他「失敗したらBNF出せばええやろ!」

2分くらいで決まりました。
これを上司の許可を得ずにできるのは、ゆめみの良いところですね。

やってみた結果、なんか悪くなさそうということで、次回もやります。


オープンハンドブックの改善速度

5月GW明けにリニューアルしたのですが、そこでの疲弊があり、段階的改善をする予定が、1ヶ月くらい何もしない時期がありました。

6月下旬くらいから少しずつ再始動し始めて、現状少しずつ改善されていっています。

改善速度が上がってきてるので、来年くらいには一旦「満足」できるくらいまでは持っていければなぁ。という想い。

改善速度の実例

notion公式からも事例紹介していただいたのですが、

記事で紹介されている、↓のデザインが既に変わってたりします。

https://www.notion.so/ja-jp/customers/yumemi-jp

2022/07/14 時点

https://notion.yumemi.co.jp/

5月の大幅リニューアルが結構つらかったですが、リニューアルしたことによって、部分的な改善がやりやすくなったので、日々変わっていくような状態になりつつあります。

えいや」で進めていくことは気持ちが良いなと感じるし、この速度で改善してリリースしていくことは、体験も良いと思います。
小さなコミット・小さなPR(pull request)を出す感覚と似ています。


時間: 75分

細かいところとか微修正あるかもだけど45分予定だったので、これで終わり!とにかくリリース優先!

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