見出し画像

牛乳飲むリスク❕❕

こんにちは😃

育児に奮闘してるママさん、パパさんご苦労様です💦

牛乳は健康に良いものと昔から教わってきましたね。最近の研究では牛乳の大量摂取は逆に健康に悪くなることが分かりました。

私なりに調べて分かりやすくお伝えしたいと思います。


牛乳歴史

日本人がなぜ牛乳を飲むようになったのか?

それは江戸末期のことです。西洋人の体格の違いに驚かされた日本人は、彼等西洋人は肉を食べて、白い液体(牛乳)を飲んでいた。この不思議な食べ物こそが彼等の力や体格を作り出してると誤解をしたのが牛乳や肉を食べ始めのが始まりと言われてます。


誤認されたイメージ

牛乳🥛はカルシウムを多く含むから摂取すると骨を丈夫にする‼️

とイメージを持たれてるお方は多いと思います。または身長が伸びるとか…。これは全て真実ではないです。

牛は吸収した一部の栄養素を乳房の中にある乳腺細胞に栄養を運びます。その乳腺細胞が、血液中の栄養素を取り込んでお乳の成分を作り出すのです。これが普段飲んでいる牛乳🥛なんです!

つまり他の生き物の血液🩸が主成分なので人間の体に適してるか❓いささか疑問点が浮かびますね!


骨粗しょう症と牛乳

牛乳を摂っても骨粗しょう症の予防にならないし、逆に骨が弱くなります。

なぜ?:牛乳を飲むと体は酸性に傾くためです。生理現象が働き酸性を中性に傾けようと働きかけるためです。

あれ?牛乳のカルシウムはアルカリ性だから酸性に傾かないよね❓

問題なのはタンパク質です。

(カルシウムは金属イオンの為正確にはアルカリ性とは断言できません。)

牛乳に加えて肉・チーズなどのタンパク質を構成するアミノ酸にはメチオニン、システインなどの含硫アミノ酸が含まれます。動物性タンパク質は植物性タンパク質に比べて含硫アミノ酸が多い。これらのアミノ酸は分解されて最終的に硫酸イオンとなり体内の酸・塩基均衡を酸性側に傾ける。

👆ちょっと専門的過ぎましたね。

簡易的に…動物性タンパクは酸性物質を多く含み、摂取することで体の中で中和する必要がある。そこで使われるのがカルシウムってことなんですね。

牛乳を摂取すると40%程度カルシウムは吸収されますが、結局体を中性に保とうと骨からカルシウム放出することになります😢

骨からカルシウムが放出される分骨は脆くなります🦴🦴

結果:牛乳を飲んでも骨粗しょう症を予防することはできない‼️


発癌リスクを高めるかも😨

牛乳や乳製品の取り過ぎは逆に発癌リスクを高める報告があります。

男性だと前立腺がんが7%、女性だと卵巣がんが13%ものリスクが高まるかもしれません。

詳しい作用機序は省かせてもらいますが、👇に詳しい記事を貼っておきます‼️


今回の内容は国際がん学会誌を参考にさせてもらってます。

長くなって大変でしたね💦お疲れ様です😃

ただ今、意外と薬の飲み合わせが悪い食べ物などの記事をメルマガにて製作中です。

近日中に配信したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

皆様にも素敵な日々が訪れることを祈っております✌️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?