【日記】チャンピオンズカップファイナルに出場しました
前書き
Takoと申します。(XもといTwitter)
普段はチャンピオンズカップ予選を中心にプレイしています。
マジック歴はだらだらやって10年目、プロツアー予選に参加するようになってもうすぐ1年経ちます。
今回はチャンピオンズカップファイナルに参加したのでその振り返りをします。
今回の記事を残す目的は以下
自慢!!
noteを書く習慣がなくなりそうだったので文章を書くリハビリ
CCF2日目の壁を感じたのでここから先に進むために現状の課題を整理する
競技イベントに出ようと思ったきっかけ
紙のマジックを一緒に遊ぶ友達が居ない…
Twitterで野良EDHやってる人たちがパワーレベルで揉めてるのを眺める
⇒「楽しむ」「仲良くやる」みたいな抽象的な目的を共有するのは難しいんやろなアせっかく長く続けた趣味なのでお金が貰えるくらいのスキルは身に着けたい
面白くて強そうなデッキができたのでどこまで行けるか試したい
(当時のデッキ↓は記事も書きました)
当時のプレイ頻度
MO:未プレイ
アリーナ:プラチナランク(構築・リミテ両方)
紙:プレリは2回に1回くらい出てる
構築は気に入ったデッキがあれば月2‐3回くらいの頻度で大会に出る
シーズン2ラウンド1
はじめての競技イベント
もっとギスギスした雰囲気かと思っていましたがそんなことはありませんでした。サンキュー晴れる屋。
勝負に入れ込んだカードゲームジャンキーと遊べたのが楽しかったです。
以降、競技マジックにハマったので狂ったように大会に参加します。
このシーズンは毎週2回の店舗予選に出続けてSE2没が2回あったものの権利獲得に至らず
発見
競技マジック楽しい
店舗レベルでも優勝するのは大変
強いデッキは強い
悔しい
課題
5ラウンドやったところで疲れが出てくる
首と腰が痛い
⇒ジム・接骨院通いが始まり体の調子を整え始める試合内容を振り返ってみるとそもそもマリガンしないとダメな試合が多い
⇒ゲームの体を成しているだけで強くない手札をキープしている
何もできなくて負けようが動きが弱くて負けようが同じ敗北である
「やれそうな7枚より強い6枚」を念頭に置いて試合に臨む各デッキとのマッチで何をするか決まってないので準備が足りない
⇒準備が終わらないのでコントロールを握るのをいったん止める
次のシーズン以降しっかり押し付けるデッキを優先して選択していく練習量が足りない
アリーナにディグが実装されてなくてぶちキレてしまった
いまだにボロスチャームは無ェしよォ
⇒パイオニア以下は素直にMOを導入
シーズン2ラウンド2
モダンのシーズンが始まりました。
いい感じのモダンのデッキが手元にないけど競技はやりたいのでシールドの予選に出ました。
エルドレインの森リリース直後のシールドをアリーナで5回くらい練習しました。5マナ帯からライフゲイン付きのデカブツで巻き返しが発生する勝負の争点が分かりやすい環境という印象を持って予選へ。
最強プールに恵まれて予選突破。
せっかく予選突破したのでエリア予選に向けてモダンの準備
オリジナルクソデッキを握って店舗予選に向かうもインカーネーションに粉砕されます。
8blastを握って静岡のプレミアム予選に出たのは狂ってたと思います。2-3ドロップしてるし、、、
オリジナルデッキで勝てるだけの腕はまだ無いことに気付きました。
既存のデッキはカードが高すぎるので次に握るのはバーンに決定。
モダン神挑戦者決定戦のリストを丸パクリしてプレミアム予選SE2没まで進みました。
以下モダンの準備で回したデッキの一部です。
超感謝祭が近場で開催されたのでスタンダードの特別予選に出場しました。
使用デッキはデッキの値段と練度で選んだ赤単です。これもスタンダード神挑戦者決定戦からパクりました。
サイドのタルキールへの侵攻は高い上に用途が分からなかったのでケチってます。
メインボードが最強・赤単を10年素振りしてきた経験・マリガンの上達・メタゲームのすべてが噛み合い予選突破!!
ミラーマッチ後手を2回制して抜けてるので本物です。
本戦でもバーンを使用しました。
もうすぐモダホラ3が出るので今のモダンにお金使いたくないです。どういう売り方しとんねんウィザーズ。。。
ラウンド1の反省を踏まえてMOを導入しました。
初日4-3の64位で2日目に進出するも2日目全敗。
今の実力からすれば上出来かもしれませんが、来シーズン練習しやすく特異なデッキを使えるスタンダードということで同じ戦績を出したいところです。
発見
強いデッキは多少ミスしても勝つ
強いデッキを握れば勝つ程度の腕はあった
前日に8時間寝ればなんとか8ラウンドはできる
MOの練習効率はすごい
課題
赤いアグロ以外握れない
オリジナルデッキで勝てるだけの腕は無い
⇒握れるデッキを増やしたい
次のシーズンはミッドレンジを積極的に練習する
練習段階でカスケードクラッシュを試していたにも関わらず何が強いのかわからないままだった強い人なら乗り越えられるぬるい対策カードが存在する
⇒リビエン相手にチャリスおいてニヤニヤしてたら借り手や緑フォースでチャリス剝がされて死
チャリスを乗り越える方法は多いので結局乱動する渦と重ねてないと安心できない
上手い人と当たる回数を増やす必要がある
アリーナのランク上げはやった方がいいかも
シーズン2ラウンド3
カルロフ邸がリリースする前に店舗予選があったので赤単で出場し一発で抜けました。
環境と得意なデッキが噛み合うとすんなり抜けますね。
ミッドレンジを練習するために青黒ミッドレンジを構築してプレミアム予選へ出場。謎めいた外套と運河浚いが使ってみたかったです。
エスパーにもドメインにも負け散らかして参加費がもったいなかったです。
発見
低いレベルで安定しているだけのデッキが相手のブン回りに負けるのは事故負けと一緒
⇒事故ってもエスパーのシェアが大きいのはそういうことです。
勝ってるプレイヤーとゲーム観の違いが表れたところだと思います。
もっと最大値を重視した方が強いデッキにリーチできるような気がします。
課題
プレミアム予選でいきなり慣れないデッキ握るのは無謀
⇒参加費がもったいない
晴れる屋のデイリーイベント3-0してからでもいいそろそろドケチマジック卒業しないとなあ
⇒ローテーションやモダホラ3で環境が刷新されたらカードを買いなおすのでドケチマジックは今シーズンが最後になります。
最後に
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
今回の日記を読み返すと勝ちきるには真剣さが足りないような気がしてきましたがその点も含めてまだ成長の余地があるということにしておいてください。
都内のチャンピオンズカップ予選で対戦する機会があればよろしくお願いします。
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