お供と永遠に

朝ご飯を大事にしている

和食で構成

白ごはん

味噌汁

納豆

ここからが大事

誰を引き連れ歩くか

ももたろうはなぜ名作なのか

お供がいるからだ

ももたろうは旅の話だ

道中にきびだんごを用いる

仲間にしていく過程がピーク

鬼とのシーンはエンドロール

そこで戻る

ご飯を引き立たせること

あくまでシロはサブ

選抜する

トップバッターは昆布

二番なめ茸

三番シーチキンマヨ

四番梅干し

賛否両論あります

鬼を退治できる布陣

いざ鬼ヶ島

白い湯気が四角から飛ぶ

あたたかい蒸気に包まれ

出てくるのはシロ

すぐにはとてもとても

巨大なしゃもじでかき混ぜる

適当に時間を置き

すくい上げる

昆布から飛び出し

なめ茸で戦意喪失させ

シーチキンで笑顔になり

梅干しでスッパマン

ももたろうはタバコ休憩

だからお供が大事なのだ

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朝からはじまる物語