【ブログ_飲み屋】行きつけの店が潰れた
どうも、たこやきです。
今日は、表題の通り、行きつけの店が潰れた。
もう半年以上行っているので、顔も覚えられたから行きつけという体で話しさせてください。
値上げもしながらも、いい塩梅で店を切り盛りしていたけど、、、店主がコロナになったみたいだ。2,3日は、店の前の紙を見て驚いた客も、1週間も休業したら前のような客足にならなくなっていた。
そして、この前潰れていた。
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店の前に立ち尽くし、店内の様子をぼんやりと見つめていました。いつも賑わっていたカウンターや、店主の温かい笑顔が浮かんできて、胸が締め付けられるような気持ちになりました。あの場所は、ただ飲み物や食べ物を楽しむだけでなく、日常の喧騒から離れてホッと一息つける、心の拠り所だったんです。
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長期間の休業が響いたのか、再開後も以前のような賑わいは戻らず、やがて閉店に至りました。きっと店主も、苦渋の決断だったのでしょう。
私は閉店の知らせの紙をみた、その夜、どうしても足が向いてしまった隣の居酒屋に入りました。そこで飲みながら、あの店のことを思い出し、少しセンチメンタルな気持ちに浸りました。
それでも、新しい場所でまた新しい「行きつけ」を見つけるんだ、と自分に言い聞かせました。
人間というのは不思議なもので、悲しみや寂しさを感じつつも、時間が経つと新しい場所や出会いを求めてしまいます。そして、気づけばそれがまた「行きつけ」になり、そこでの思い出が増えていくのです。
このブログを書きながら、ふと考えました。あの店で過ごした時間は、決して無駄ではなかったと。むしろ、その思い出があるからこそ、新しい場所でも前向きに楽しめるのかもしれません。
悲しさもありますが、これからも新しい「行きつけ」を探して、日々の疲れを癒しに行こうと思います。もし、同じような経験をしたことがある方がいたら、ぜひその思い出を教えてください。きっと、それぞれの場所に、それぞれのストーリーがあるのでしょうね。
さみしい酔いどれの、ボヤキでした。
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