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【ブログ_ゲーム】アーマード・コアⅥ ルビコンの解放者エンド 

どうも、たこやきです。

(※ネタバレ あり!)

私は今、ザイレム撃墜の攻略【AC6】をした。ルビコンの解放者エンドです。(ここ、実はまだプレイしていなかった。今まで、レイヴンの火エンドだけで、心が折れていたからね、プレイ難易度というよりこの世界観に)

ラスティとの戦友としての共闘をした後の、フォルターとの戦闘。

プレイしたニンゲンならわかよな、、、、
ウォルターが、”父のように”優しく「お前が稼いだ金だ…再手術をして…普通の人生を…」というセリフに俺の涙腺が崩壊した。
だって、あれだけプロとして厳しく、強化人間として扱っていた彼が、「621」「621」「621」と何度も、我が子のように囁くんだ。
俺は頬に涙を流しながら、ウォルターというテキを倒した。

最後で「お前にも友人が出来た」というセリフ。
(この時、ウォルターにも、621のエアの存在を知覚し、この自分への裏切り行動は、その友人の為にやった=自分と同じだって気付いた)
だから、銃を降ろした、、、という演出。。
泣きながらゲームしたのは本当に久しぶりだった。

「火を点けろ、燃え残った全てに」

数日前、、いや、数時間前まで味方だった奴が、敵になる三つ巴の戦争をしている荒廃した世界で、最後まで意志の火を灯して、倒した屍さえ燃やし尽くした者だけが勝者になる。他人の意志を踏みにじってね。。。

----決して、ハッピーエンドでは終わらせてくれない。
かけがえのないものを失ったような癒えぬ、後味のわるい焼失感だけ。
ああ、フロム・ソフトウェア、、宮崎Pの術中にハマったよ。。

そして、エンディングの、オールマインドの事務的な歓迎セリフの後の、
「お前には十分な経験がある この惑星にもすぐ適応するだろう」というウォルターの台詞に、違和感があり、検索して俺は痺れた。

下記のサイトより

ストーリー3周目以降から聞ける、ライセンス認証後のウォルターからの通信。レイヴンの火、ルビコンの解放者―二つの結末を経て、ACⅥのゲーム性にも慣れてきたプレイヤーへの一言ともとれる


しばらく、アーマード・コアから離れます。心が持たない。
やはり、、名作だ。。

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