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The New York Times『To-Lose-Weight』

**▼目次

■運動VS食事制限 
■短期ダイエットと長期ダイエット
■運動する意外なデメリット
■長期的に健康に痩せる方法は?**

■運動VS食事制限 

もちろん、運動と食事制限を両立するのがベストだというのは想像できますが、運動も、食事制限も実施するとなると、実際は大変ですよね?

今すぐにでも痩せたい、でも、そこまで頑張りたくない!
という場合、運動をすべきなのか、食事制限をすべきなのか、調査しました。

■短期ダイエットと長期ダイエット

ニューヨークタイムズオンラインの内容を今回は参考にしています。

(参考文献)https://www.lorieeberwellnesscoaching.com/wp-content/uploads/2013/06/To-Lose-Weight-Eating-Less-is-Far-More-Important-Than-Exercising-More.pdf

ここでは、過食してしまった分を運動でカバーするのは非常に難しいと記載されていました。30分のジョギングでは350kcak消費しますが、16オンスのソーダ飲料を2本分にしかならないため、運動で痩せるというのは非常に難しいです。

多くの論文を見ても、食事制限によるダイエット効果の方が大きい事がわかっています。

一方、1年などの長期でのダイエットを考えると、運動と食事制限の併用がより高い効果があることがわかっています。

■運動する意外なデメリット

ただし、運動する事で意外なデメリットがあります。

それは、運動は食欲を高めてしまうことです。
これはメンタルや気持ちの部分も大きいのではないか?と感じています。
少し運動したから、少しランニングしたから、少し筋トレしたから、といった理由で、お菓子を食べてしまったりしていませんか?

前半でお話しした通り、お菓子1つの分だけ運動で痩せようとするのはかなり難しいです。
そのため、運動は食事制限を前提にしなければリバウンドの原因となってしまいます。

■長期的に健康に痩せる方法は?

運動をしつつ、食事制限に成功し続けることが求められます。
美味しいものを食べたい、甘いものを食べたいという誘惑に負けないように、自分をコントロールしなければなりません。

その方法について別の記事でまとめていますので、よろしければそちらも併せてごらんください。

(参考記事)https://note.com/takoyaki_love/n/n48a3a0b27099

いかがだったでしょうか?
今すぐに痩せたい!という場合は食事制限が効果的ですが、人生100年時代。健康的に痩せる為に、運動と食事制限を上手にライフスタイルに取り入れてみてください🎶

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