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監督生とグリムは実の親子か?という話

※7章Chapter1までのツイステ本編、イベント、PS、その他ディズニー作品のネタバレを多く含みます。

※書き忘れに気がついた為、2023/1/7に追記しました。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
前回の記事から半年以上経過してお久しぶりの更新ですね。もう今年終わるぞオイ。
レトロ風ミニゲームとシュラウド兄弟のクソデカ感情に振り回された6章も無事読了し、とうとうディアソムニア編となる7章に怯えていたらいつの間にかもう配信されビビっていますが私は元気です。

まあそれはさておき、筆者の予想が合っていればおそらく7章はディアソムニアメンバーはもちろんオンボロ寮コンビにとっても非常に重要なストーリーになり、そして多くの謎の解明という形の8章に繋がっていくはずです。はず。
その前にどうしてもまとめておきたい予想…監督生とグリムの関係の話です。

散々触れている監督生はひとまず置いておくとしてもグリムは相棒としてストーリーの最初から行動を共にしているキャラクターであり

彼自身どこから来たのか?

どうして大魔法士になりたいのか?

あのグリムに似たチュートリアルの魔獣はなんなのか?

と謎の絶えない存在でもあります。

というわけで今回は
『監督生とグリムって実の親子なんじゃない?』

というか

『グリムは監督生が生み出した存在なんじゃない?』という話です。

◆正体隠しの魔法

以前の記事で監督生とグリムのメインモチーフはチェルナボーグだよという話と、
監督生の正体は悪魔で、正体隠しの魔法が使えるんじゃない?という話をしました。

ざっくりまとめると監督生のメインモチーフキャラである『ファンタジア』のチェルノボークは山に化けて正体を隠す能力のあるキャラなので、5章でのオバブロ騒ぎの一件がコロシアム外の生徒にバレなかったのは監督生が〝正体隠しの魔法〟をコロシアムに使っていたのでは?という仮説です。

おそらくこの正体隠しの魔法は5章だけでなく、2021年のハロウィンイベントでも使用されています。

スケアリーモンスターズ2021にてマレウスとリリアと監督生とグリム、そしてゴースト達が暗躍し学園全体に『時が止まり、夜も明けず、外部との情報も遮断され、学園の外から出られない』という魔法が使用されていました。
このかなり大掛かりな魔法を学園にかけていたのは誰か?と、いうのは断言されずにイベントは終了したのですが…
魔法をかけたのは十中八九、監督生だと思われます。

学園長の「学園の防犯用の結界に干渉し、中にあるものを外に出さない結界として人と時間を閉じ込めている」という発言から学園を覆っている魔法を使用しているのは複数人ではなく1人であること、

レオナの「嗅ぎ慣れなれねぇ魔力の匂いがぷんぷんする」という発言、
マレウス達と関係が深いシルバーとセベクが学園を覆った魔法を未知のものとして接していたことからマレウスとリリアは除外されること、

グリムは普段の様子から意図して強力な魔法を使うのは難しいだろうこと、

ゴーストたちはそんなの出来るなら最初からやってるだろう…
ということを踏まえると可能なのは監督生のみとなります。


夜が明けない、というのも夜に正体を表すチェルナボーグらしさを感じますね。
おそらく監督生が大掛かりな魔法をかけ、リリアは招待状を届けたりゴーストと共に生徒を連れてくる作業やパーティ会場の指揮をとり、マレウスは計画を立てたりピアノの練習をしていたんでしょう。
リリアちゃんやたら忙しくない?

(魔力が徐々に失われているそうなのでスケモン時空でも強力な魔法は使えず肉体労働を担ったのかもしれない)(現にスケモン最終章で終わらせ隊と対峙した時使ったのは主に剣術)

「え?でもそうなるとマレウスとリリアが監督生の正体を知った上で協力してもらっていることになるからおかしくね?」と思われる方もいるでしょうが2020年版も含めハロウィンイベントはお祭り時空というか本編の時系列が適応されない空間である可能性が高いので(じゃないとマレたち以外のキャラの関係性もおかしな事になる)特に問題無いです。

話を戻しますと監督生とグリムのメインモチーフがどちらもチェルナボーグである以上、グリムも類似した魔法を使用できる可能性が高いわけです。
実際、6章でその能力が開示されました。

6章は色んな情報がこれでもかとお出しされるので印象に残りづらいのですが(実際それを狙っているのだと思いますが)、
『問題無しと判断された個体(グリム)が』
『暴走して防魔素材の施されたドアを破壊する』
という場面がありました。

経過観察でOK!した対象が研究施設の厳重な扉をぶっ壊すというかなりシャレにならない事態です。
身も蓋もない言い方をすればイデアが判断ミスをした事になる訳ですが、しかし彼はブロット研究のスペシャリストです。まだ学生の身分とはいえ現所長直々に所長代理を任せられ、しかも傍には高性能ヒューマノイドであるオルトもついていました。
まあ何が言いたいのかというとイデアがグリムに下した判断はあの場において真っ当で、その場に居たのが現所長であるイデア父だったとしても同じような判断をしたと思われます。

ならば実際は危険であるのにも関わらず「問題なし」と判断された要因はグリム自身にあるという事になります。

そうここで最初に触れた〝正体隠しの魔法〟に繋がります。
以前監督生に対して、〝正体隠しの魔法〟のような物が使用出来るのであれば散々言われてきた「魔力がない」という証言は意味を為さないと言いましたが、グリムに対しても同じように言うことができます。

グリムが言われた「魔力保有量は大した事ない」という証言は意味を為さず、その実膨大な魔力を秘めている可能性がある訳です。

現にグリムは暴魔素材のドアを破壊していましたし、イデアがグリムに対して「ファントム化した個体かそれ以上のブロットが溜まっているレッドゾーンの数値が出たと思ったら、次の瞬間には限りなくゼロ、みたいな数値が出ている」と言っていましたが、その状態はまさに正体を偽るという能力があることの証明になるのではないでしょうか。

とはいえグリムが意図してその魔法を使っているようには思えないので、作中言及されていた『1000年前の原始魔法クラスの魔術』が〝正体隠しの魔法〟であり、それこそ生まれた時に〝祝福〟としてグリムに与えられたものなのでしょう。

◆2人で1人

いや2人がモチーフが同じチェルナボーグで同じ魔法を使えるからって親子っていうのは発想が飛躍しすぎじゃない?と思われるでしょうがお待ち下さい。

後半寮のグレートセブンモチーフであるキャラクター達の関係の法則です。
前にヴィルとエペルって兄弟なんじゃない!?マレウスとリリアって実の親子なんじゃない!?と触れてきましたがそういう風に見るとある規則性が見えてきますね。
5章のヴィルとエペルは兄弟、6章のイデアとオルトも兄弟、7章のリリアとマレウスは親子…ならば8章(仮)の監督生とグリムもその順番に従うと親子という事になります。

とはいえこれで2人を親子と断言するには根拠があまりにも薄すぎます。
しかもヴィルとエペル、リリアとマレウスの関係に関しては筆者が勝手に言ってるだけで正解かどうかまだ分かりませんしね。

別の方向から掘っていきましょう。

以前発売された設定資料集にメインライター&キャラデザ担当である枢やな先生の一問一答がありました。その中で、ディズニー作品の中で特に好きな作品とキャラクターは?と質問された枢先生は

『美女と野獣のポット夫人とチップ』
『トレジャープラネットのジム』
『ナイトメア・ビフォア・クリスマスのファンケルスタイン博士』
『リロ・アンド・スティッチのスティッチ』


の4作品を挙げていました。
よってこの作品がツイステ作中のキャラクター造形等に大きな影響を与えている可能性は十分にあります。

この中でまず注目してもらいたいのはナイトメア・ビフォア・クリスマスのファンケルスタイン博士です。
ハロウィンタウン在住のかなりマッドな感じの博士なのですが、彼は作中後半に自分の脳みそを半分移植した自分そっくりの人形を作り出します
博士は足が不自由なのでそれを補うためにもう1人の自分を作り出した訳ですね。
使用したのは自分の脳みそ半分な為、まさに博士と人形は2人で1人ぶんの生き物というわけです。
ここで監督生&グリムとの繋がりが見えますね。2人で1人のキャラクター。

人工的に作られた存在という点ではリロ・アンド・スティッチのスティッチとも共通します。
悪の天才科学者ジャンバ博士が違法な遺伝子実験によって創りだした、エイリアンの試作品626号ことスティッチ。
リロ達と出会い少しずつ変わっていくスティッチですが、地球に来たばかりの頃は己の本能に従った行動を繰り返していたのも初期のグリムを彷彿とさせます。

そして美女と野獣のポット夫人とチップは親子トレジャープラネットのジムとシルバーの関係は擬似親子でした。

また、グリムは6章で


『魔獣となんらかの動物を魔法的に掛け合わせた存在』であると言われていました。
つまりグリムは自然発生して産まれてきた存在ではなく、誰かに明確な意図を持って作られた存在という訳です。

以前の記事でおそらく監督生のモチーフにはヘラクレスTVシリーズのヘカテーが組み込まれてるよ!という話をしました。
ヘラクレスTVシリーズに登場するヘカテーの特技はモンスター作り。TVシリーズ24話にてその能力を披露しています。
また6章で嘆きの島に乗り込んだ監督生含むルーク達が移送されたのはヘカーテ地区です。

ただの偶然として無視するにはあまりにも出来過ぎですね。

そして前々回の記事で、もし名乗るとしたら監督生は自分を悪魔と自己紹介すると思うけどツイステ世界における正体はファントムだと思うよ!という話をしましたが、
そう考えるとグリムが生み出される時に使用された、魔獣と「なんらかの生物」の正体もピンとくるかもしれませんね。
そう、監督生はグリムを製作するにあたりファントムである自分の身体を使用したのではないでしょうか。

・2人で1人のファンケルスタイン博士と人形

・遺伝子実験で作り出されたスティッチ

・魔獣と何らかの生物を掛け合わせて産まれたグリム

・監督生のモチーフの一つであるモンスター作りが得意なヘカテー

・監督生の正体はファントム

これらの情報をまとめると、

グリムはかつて監督生が自分の半分と魔獣を掛け合わせて作り出した存在である、と言う事ができます。

つまり2人は制作者と制作物の関係…つまりは親と子の関係となるわけです。
もしくはマッドサイエンティストとクリーチャー。(言い方)
制作者といえばイデアとオルトの関係に少し似ていますね…まあ、あの2人は兄弟であることを選びましたが。

2人で1人の生徒と散々強調されている単語も2人の関係を暗に示しているダブルミーニング的なものであるのかもしれません。
またグリムが定期的に誇示する「親分」「子分」と言う呼び方も親子関係を模した主従関係を表す呼び方です。
グリムは定期的に己が親分だと言いますが監督生がそれを肯定したことはありません。

また6章でグリムと監督生が離れ離れになるのも『ヘラクレス』にて親元であるゼウスから引き離されるヘラクレスのオマージュであるのかもしれませんね。

◆大魔法士の夢

と言うわけで監督生とグリムは親子なんだよ!と力説したところでアプリ本編の監督生のグリムに対する反応を見るにとてもそんな風に見えませんね。
監督生は割とグリムに対する扱いが雑ですし、アズール実験着PSでのグリムの様子を見る限りキチンと監督しているわけでもないようです。

それに、仮に監督生がかつてグリムを作ったなら4章冒頭でグリムに家族について尋ねるのも反応が薄いのも不自然です。


ところが6章では今までのドライな扱いが打って変わって連れ去られたグリムをとても心配しだすんですよね。
まあそれなりに長い共同生活を送りグリムに対する情が湧いた…という風に捉えるのが自然でしょうがそれでも急な変わりっぷりです。

それに『監督生とグリムは親子』という仮定を元に進めるならまず疑問点は監督生はなぜグリムの正体に気がつかなったのか?という所になります。

グリムの魔力やらかけられている魔法に関しては前述の〝正体隠しの魔法〟があるので親である監督生すら分からなかったのかもしれませんが、だとしてもグリムの姿を一目見た時点で気づいてもおかしくありません。

なら監督生がグリムの正体に気づかなかったのはグリムの姿が昔とかなり違っていたからではないでしょうか。

そう考えると6章で急にグリムへの対応が変わった監督生にも納得ができます。
5章最後に監督生はある記憶を思い出します。入学式の時の黒い馬車とグリムに似たモンスターです。

この時、監督生はグリムがかつて自分が作り出した存在であることを思い出したのではないでしょうか。そうであれば5章までのドライな対応から6章で急に心配しだすのも分かります。
つまりチュートリアルや回想で出てくるグリムに似たモンスターはグリム本人。
そしてこのモンスターはかつてのグリムの本来の姿なのでしょう。
まあ確かに面影はありますがこの現在のグリムとの違いぶりを見ると気づかないのも納得がいくと思います。

しかしまだまだ謎が残ります。
なぜ監督生とグリムは離れ離れで暮らしていたのか?という所です

それこそファンケルスタイン博士のように何か目的があってグリムを作り出したのであれば当然、自分のそばに置いておくはずです。
ましてや自分の一部を元にした個体を易々と手放すでしょうか。
なら監督生とグリムが離れ離れになったのは何かしらのトラブルがあった…と考えるのが自然です。

先ほどグリムとスティッチは似ているという話をしましたが、スティッチはリロ・アンド・スティッチ冒頭でジャンバ博士の元から逃走して地球に不時着するんですよね。

ならばグリムも同様に、かつて生みの親である監督生の元から逃走し、ツイステッドワンダーランドにたどり着いたのではないでしょうか。
また、当時のグリムはチュートリアルモンスターの時のような状態で理性がなかったかもしれません。まあ見るからに凶暴ですし。

と、なるとつながる物もあります。
今まで散々、〝ワンダーランド〟に迷い込む存在として監督生にはアリスの要素があるよ!
と触れてきましたね。
『不思議の国アリス』にてアリスは最初白うさぎを追いかけて不思議の国に辿り着きます。
監督生はかつてアリスのように、逃げ出したグリムを追いかけて一度ツイステッドワンダーランドに来ていたのかもしれません

しかしその時監督生はグリムを見つけることができず、諦めてそのまま元の世界に帰ったのではないでしょうか。(この時すでにグリムが現在の姿と近い状態になっていたなら見つけられないのも無理はないと思います)

そしてしばらく経ってから、監督生はもう一度ツイステッドワンダーランドにやってきました。アリス・イン・ワンダーランドのように。あるいは鏡の国のアリスのように。

ざっくり時系列をまとめると、

①監督生がグリムを作る

②グリム、監督生の元から逃走しツイステッドワンダーランドに到着

③監督生、グリムを追ってツイステッドワンダーランドに到着。しかし見つけられず帰還。

④グリム、かなり長い間ツイステッドワンダーランドで過ごす。

⑤アプリ本編、監督生がツイステッドワンダーランドに召喚される(2度目の来訪)。

とまあ、こんな感じなのではないでしょうか。

4章でのグリムの発言を見るに、少なくともグリムには家族と呼べる存在があった朧げな記憶はあるのでしょうし、
「誰かが迎えに来るのを待ってた」という発言も『かつて監督生の元から逃げ出してそのまま見つけてもらえなかったのでは?』という仮説と符号します。

そうなるとグリムが初期から言っている「大魔法士になりたい!」という夢も元を辿ると、優秀な魔法士になれば、あるいは有名な魔法士になれば親が迎えにきてくれるかもしれない…という望みだったのではないでしょうか。
月日が経つにつれて徐々に記憶が薄れ、「大魔法士になる」という過程のみがグリムの中に残ったのかもしれません。
ヘラクレスも作中で親と同じ神として迎えてもらうためにヒーローになろうとしていましたね。

ちなみにグリムが1人でツイステッドワンダーランドで過ごしたのは大体100年くらいかな…と予想しています。
NRCが創立100年、マレウスが大体100歳くらい、グリムにかけられた魔法を解析し終わるのにかかる時間が100年…と妙に100続きです。
グリムとマレウスの共通点を見るにあの2人は大体同い年くらいなのかもしれませんね。


◆まとめ

という訳で今回のまとめ

・グリムと監督生は同じ〝正体隠しの魔法〟を使用できる

・グリムと監督生は同じ世界出身

・グリムはかつて監督生が己の半分を使用して作り上げたモンスター

・ところが100年まえに行方不明になり離れ離れになっていた

・監督生がグリムの正体に気づかなかったのは昔と姿が違っていたから

・チュートリアルなどで見られるモンスターがグリムの本来の姿

と、いう今回のまとめでした。

うーん改めて見てもかなり突飛な内容だという自覚はあるのですがかなり真剣に書いています!!!
アプリ監督生、もしかしなくても大体の元凶。

まあともかく、グリムが人語を習得したり、NRCについて知ったり、ツナ缶が好物なのは100年の間にツイステ世界を転々としながら色々な人と関わってきたからだと思われます。ツナ缶って加工食品ですから誰かに与えられないと好物にはなりませんしね。
4章で「地元じゃ穴掘り名人」と言っていたのはツイステッドワンダーランドに来てからの話かと思われます。地元と呼んでいる以上、それなりに長く滞在した場所もあったのかもしれません。

グリムの特徴ってアーサー王伝説に登場するキャスパリーグに似ているところがあるのですが、ディズニー映画『コルドロン』にそのキャスパリーグを産んだとされる豚、ヘンウェンが登場しています。
ヘンウェンが千里眼を使う時の演出が、監督生がグレートセブンの夢を見るときの演出と似ているのでそういう所でも親子だということを暗示しているのかもしれません。

また、グリムの特技である『なわ抜け』なのですがこれは北欧神話に登場するロキの息子フェンリル由来なのではないかと思われます。
巨大な狼の姿をし、神々に災いをもたらすと予言され様々な拘束具をされましたがそのどれもから抜け出し、最終的に魔紐グレイプニルに縛られて封印されましたがラグナロクの日には解放され主神たるオーディンを食い殺した怪物です。
父親がロキ北欧神話のトリックスターであり男女どちらにもなれる点は監督生を彷彿とさせますね。
ロキにはフェンリルの他にヨルムンガンドとヘルという名の子どもが存在しているので、グリムには弟や妹が居る可能性もあります。

7章Chapter1で監督生が選択肢で触れていた『元の世界に残してきたもの』はその子どもたちを指しているのかもしれませんね。
オズワルドも1番最初の作品では子沢山だったし…

さあグリムの正体に近づいたところで恐ろしいのはグリムがブロットの結晶を取り込み徐々に凶暴化している現状でしょうね。
まあ凶暴化しているというか本来の姿に近づいていると言った方が正確なのだと思いますが。

とはいえ8章(仮)で即元の姿を取り戻して大暴れ!!とはならないんじゃないかなと思います。
星に願いをイベントは推定時系列的に7章も5月の学園対抗マジフト大会も終えた後のイベントだと思われるのですが、そこでエースが「グリムがこれ以上問題を起こしませんように」と冗談混じりに願っているのを見るにまだそこまで大きな問題は起こしていないのでしょう。
もしグリムが大暴れするときが来るのであればそれは8月。学年最後の終業式の日ではないかと思っています。

という訳で『監督生とグリムって実の親子なんじゃない?』でした。
7章の続きが楽しみですね!!!それと同時に本当に怖いので誰かに手を握ってもらいながら読みたいです。本当に。

来年はディズニー100年記念&オズワルドイヤーも待っていますからイベント盛りだくさんですね。2023年も宜しくお願い致します。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
それではまた。

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