「なりたい」と「在りたい」。

「在りたい」だと落ち着く。
「在りたい」は、「なりたい」よりもなんとなく近い。「なりたい」は、なんとなく遠くて不安になる。


この違いはなんだろう。。。

最近、ずーーーーと頭の中でぐるぐると渦巻いている言葉だ。


自分がどうなりたいのか?

自分がどう在りたいのか?


「在りたい」は、他者が入るイメージ、「なりたい」は、自分のイメージ。

いや、むしろ逆なのか?
「在りたい」は、自分。「なりたい」は、他者を意識しているのかもしれない。

✳︎

私は、あんな美人で性格も良くて明るい子になりたい。
私は、美人で性格も良くて明るい子でありたい。

この言葉のギャップは、なんとなくすごい。
ありたい姿は、状態を示しているのか。

なりたいだけに固着すると。
「今ココ」にいる自分となりたい自分との間にギャップが生まれて落ち込むもしくは、嫌になる。

ありたいに固着すると。
ギャップが存在せず、「今ココ」にいる自分にフォーカスする気がする。状態に目がいくのかな。


なりたいは自己を否定してしまうのか。
在りたいは自己を肯定しているのか。


でも、なんとなく、
なりたいよりも、在りたいと言いたい。

「なりたい」と「在りたい」でなんでこんなに違うんだろう。脳内のぐるぐるが渦巻く。


水曜日のまつメモ。

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