たこせんせい

保育者9年目突入!別名パパママ応援保育者♡得意なことは子どもたち一人ひとりの良いとこ見…

たこせんせい

保育者9年目突入!別名パパママ応援保育者♡得意なことは子どもたち一人ひとりの良いとこ見つけ♡SNSでは園という垣根を取っ払いもっと身近な存在でありたい☺️パパママの悩みにいっぱい応えていきたい!

最近の記事

30歳にして社会人になっても学びたい気持ちが湧いてきた♡

保育学生時代、 〝幼稚園教育要領解説〟が大好きだった♡ (そのころは幼稚園教諭目指してたから) ヲタク並みに毎日持ち歩いてた(笑) 実習行って、 子どもの姿と照らし合わせながら さらに理解を深め、 要領→実践の繰り返しが どんどん自信になっていった。 そして、、、、期待を持って、幼稚園の先生になった。 いざ現場に出ると、、、 想定外のことがいっぱい起こって 〝要領〟で学んだことがいざっというときに全くいかせなくて 情けなくなった。 仕事に追われ、

    • 保育者が語る。子どもたちにとって豊さって何だろう?

      『生きる力を育む』と保育理念は一緒に見えて 昨今園ごとに独自性が見られ、保育が多様化してきたように思う。 正解、不正解があるわけではないが、 園それぞれで子どもたちにとって伸びる力が異なっている。 その中でたこせんせいが大事にしたいと思っていることは、 〝心の豊かさ〟である。 もっと詳しく言うと、 楽しい 嬉しい 悲しい 悔しい などなど 様々な経験から 様々な気持ちを思いっきり感じて欲しい 思いっきり表現して欲しい と思っている。 なぜなら

      • 入園したての子を持つパパママ必見!毎日泣いて登園している子どもへの関わり方♡

        お久しぶりです(^^) たこ先生自身も保育が始まり、 バタバタした一週間でした💦 そして、久々に子どもたちに会えて、幸せな一週間でした💛 特に入園して間もない子どもたち。 「せんせいおはよー!!」と元気にやってくる子もいれば、 「ママがいいー😢」と泣き叫んでくる子も。 可愛くて可愛くてたまりません♡ しかし、内定登園するお子様のパパママにとっては心配なことが多いのだろうなと感じます。 「今日も泣いてしまった。」 「園でも泣いているのかな?」 「どうしたら

        • 画像のまんまの内容です!!

          世の中が大変💦 コロナによって気づいたこともたくさんあるはず! たこ先生はこの2ヶ月♡ 〝言葉〟を大事にしてきました。 直接会うことで伝えられることが なかなかうまく伝わらず もどかしい気持ちになることも ありました。 〝雰囲気〟で相手に伝えられていたこともあったのかもしれません。 だからこそ! 〝言葉〟を丁寧に選ぶようになりました だからこそ! 〝言葉〟で何かをしてみたいと思いました だからこそ! 〝言葉〟で伝える力を向上させたいと思いました この2ヶ月

        30歳にして社会人になっても学びたい気持ちが湧いてきた♡

          心の育ちを見守る保育者の責任

          最近、SNSで話題になっている 〝誹謗中傷〟について。 私はこの記事を読んで心がすごく痛かった。 過去を辿ると〝保育〟が関係してくる話だと思うからだ。 私は今までに年長の担任を受け持つことが多かった。 年長といえば園の集大成ということで 行事を引っ張ていく存在で華やかに思われがちだが、 年長の担任の日頃の役割は、基本子どもたちにおまかせで クラスの人間関係模様をじっと見守り、 他の学年に比べ結構地味だ。 個人差はあるが、5歳ぐらいになると友達との関わりがさ

          心の育ちを見守る保育者の責任

          スプーンの持ち方を楽しく覚える方法☆

          今日は2歳ぐらいから始められるスプーンの持ち方についてです。 お子様はどうやってスプーンを持っていますか? 保育士は☝の持ち方を『グー持ち』と呼んでいます。 ☝の持ち方を『鉛筆持ち』と呼んでいます。 この持ち方は親指と人差し指の力が必要で指の発達と共に持てるようになります。 個人差はありますが、 2歳半ぐらいから少しづつ『鉛筆持ち』を練習してみるといいと思います。 この持ち方! 最初は結構持ちづらく、嫌がったりするんですよね。。。。 そこで!!たこ先生が行っ

          スプーンの持ち方を楽しく覚える方法☆

          子どもたちが集団生活に戻る前のお家での過ごし方♡

          保育園・幼稚園ごっこっというと、、、 保育園や幼稚園のようなタイムスケジュールで過ごすってこと? っと思うかもしれませんが、 そんなの家でできないよー!!って感じですよね!! 家での生活を少しでもメリハリつくように 園で一日の流れを作る際に工夫しているポイント3つを紹介したいと思います(^^) ①毎日同じ時間に同じことをする 園では、朝・帰りの会や朝の体操など毎日同じ時間に行っていることがあります。 まずは時間のことですが、大人でも在宅勤務で自由にだらっとやっ

          子どもたちが集団生活に戻る前のお家での過ごし方♡

          ~とけいのうた♪~「子どもの針はどっち?」考えることで、将来的にクリエイティブな子になるかも?!

          今日は6月の歌でよく歌われている 「とけいのうた」 歌をもう一度確認したい方はこちらをご確認ください! この歌の深さに気づいたのは たこせんせいが3歳児を受け持ったときだ。 6月10日が時の記念日ということでクラスみんなで時計の歌を歌っていた。 すると、一人の男の子が 「ねー、せんせい。こどもはどっちなの?」 と、聞いてきた。 もちろん単純に短い〝短針〟だと思っていた私は「短い針だよ。」と、 答えようとしたが、どうしてその子がそんな疑問を持つのかと不思議に

          ~とけいのうた♪~「子どもの針はどっち?」考えることで、将来的にクリエイティブな子になるかも?!

          子どもたちに嫌いなものを食べさせなくてもいいの?

          今日は〝好き嫌い〟について考えていこうと思います。 現在、〝好き嫌い〟に対してご家庭で大きく考え方が違うのかな?と思います。 「好き嫌いせずに食べなさい!!」というご家庭もあれば、 「嫌いなものは残してもいいよー。」というご家庭もあります。 ★多様性が認められる社会★ たこせんせいは素敵だと思います。 ただ、たこせんせいが保育者として思うのは、 無理に苦手なものを食べさせるのはその子にとって食事の時間が苦痛なものになってしまうのでよくありませんが 苦手なものに

          子どもたちに嫌いなものを食べさせなくてもいいの?

          入園前に練習しておくと安心♡ボタンの掛け方

          子どもたちが成長と共に基本的生活習慣を身に着けていく上で、 着替えって結構難しくて苦戦するんですよね(-_-;) 保育士たこせんせいが経験上一番教えるのが難しいと思ったのが 〝ボタンの掛け方〟です。今回は詳しく説明していこうと思います。 まずは保育者が基本的生活習慣を子どもに指導するときに必ずやることは 動作の流れを確認します。 <〝ボタン掛け〟に必要な動作の流れ>①ボタンを片手で持つ ②ボタンを穴に通そうとする ③ボタンを片手で押しながら、もう片方の手で引っ

          入園前に練習しておくと安心♡ボタンの掛け方

          パパも子どもと一緒に楽しめるカードゲーム紹介★

          自粛中の休日。 子「ぱぱー!あそぼー!!」 父「うーん。」 (心の中で)休日ぐらいゆっくりしたいよ。。。 というパパさん。 お気持ちは分かります。 ただ、パパが子どもたちに遊びを合わせちゃってるところはありませんか? 毎度毎度合わせちゃってると疲れちゃいますよね(-_-;) そこで!!たこせんせいから提案!! ↓  ↓  ↓  ↓ ★家族みんなで楽しめる遊びのレパートリーを増やしていこう★ 単純に合わせている遊びと自分も楽しい遊び どっちがいいですか?

          パパも子どもと一緒に楽しめるカードゲーム紹介★

          園生活が始まるまでに手洗いを習慣化しておくことが必要♡

          緊急時代宣言が39県で解除され、少しずつ生活が戻りつつあります。 場所によって異なりますが、幼稚園や保育園も分散登園、自由登園など工夫しながら再開してきました。 再開してきたからこそ!!! 保育者たこせんせいからお願いです♡ もう一度手洗い・うがいを徹底してきてほしいです。 <手洗いを徹底してほしい理由>4月入園予定だった子にとって初めての集団生活☆ 初めての先生、初めての友達、初めてママと離れるなどなど。 〝初めて〟づくしで個人差はありますが、子どもたちにとっ

          園生活が始まるまでに手洗いを習慣化しておくことが必要♡

          子どもに怒るのはパパ、ママの特権?!

          よく育児本で 「子どもに怒るのはよくない!!褒めて伸ばそう。」と、書かれています。 「本当にそうなのかな?」とたこせんせいは疑問に思うの。 もちろん、パパママの言うことを子どもが聞かないからといって がみがみ怒って言うことを聞かせようとするのが日常化するのはよくないと思います。 それでは、何でパパママが怒っているのか子どもにはわからず、ただただ恐怖から言うことを聞くようになってしまうから。 ただパパママが怒る感情を抑えて、無理に優しく言おうとするのは たこせんせ

          子どもに怒るのはパパ、ママの特権?!

          子どもだけでできる?!ペープサートの作り方☆彡

          保育でよく使われる『ペープサート』 まずは 『ペープサート』って何?って方はこちらの記事をご確認ください ↓   ↓   ↓ よく、「保育士さんは器用だからこういうのができるんでしょ?」 と言われます。 実は、、、作り方はとっても簡単☆ 作り方はこの動画を見てください!! 『ペープサート』の作り方 すっごく簡単で、作るのが好きで5歳以上の子はこれ見て自分で作れると思います! そして、これを活かして きょうだいだったら、ごっこ遊びの延長線上で物語を作ることも

          子どもだけでできる?!ペープサートの作り方☆彡

          子どもとおうち時間♡もう絵本は飽きたよ~( ;∀;)お話をつたえる方法は他にもあるよ★

          子どもとおうち時間 SNSを見ていると パパ、ママの工夫が見られ、毎日感動しているたこせんせいです♡ 子どもたちの満面の笑み☺ 会えない分堪能させていただいております。 本題に入ろうと思いますが、 保育園、幼稚園では子どもたちの〝想像力豊かにする〟 〝集中力を身に着ける〟〝言葉数を増やす〟などなど 様々な力が育まれるよう物語に触れる機会を設けています。 また、絵本以外にも様々な技法で物語に触れられるよう工夫しています。 例えば、紙芝居(嵐の紙芝居かっこいい

          子どもとおうち時間♡もう絵本は飽きたよ~( ;∀;)お話をつたえる方法は他にもあるよ★

          保育者が知っているママのすごいところ

          普段は、〝子ども〟の話が中心でママの良いところを伝える機会ってなかなかない。 今日は感謝の意味も込めて、普段伝えることの出来ないママのすごいところを書いていこうと思う。 ママへいつも子どもたちを園へ送りだしてくださりありがとう♡ 私にとって、子どもたちの「先生、おはよう☀」が元気の源になっています。 子どもの「おはよう☀」にもいろいろあって、 【元気なおはようの子】 →きっとママも安心して送り出してくださっているんだろうな♡ありがたい 【眠そうなおはようの子】

          保育者が知っているママのすごいところ