大学浪人生のアウトプット勉強・英文法 勉強シリーズ その1
こんにちは、サァモンです! よろしくおねがいします!
もう八月も終わりに近づき、受験生としては残りの日数をチラチラと確認したい気持ちになってくる頃であります。
そこで! 自分の成績を上げるために、アウトプット勉強法を試してみようかなと思います!
というのも『イントプット大全』には、人に教える前提でインプットすれば何倍も効率が良い、とあったからです。
だからここで私が勉強した内容をアウトプットしていこうかな、と。
とはいえ初めての試みなので、読者の方は何を言っているのかわからない部分も多々あると思います。
その時はソッとページを閉じるか、コメントで私に直接言ってくれるとありがたいです。
では、今回のテキストはこちら!
(アマゾンのリンクを貼れることに、ついさっき気が付きました)
ではでは、やっていきましょう。
今日勉強した内容は、上の問題集の16・接続詞です。
そこから私が間違えた問題の解説を解説していこうと思います!(ややこしい)
(……頭が悪いのをさらけ出すようで恥ずかしいけど、気にしないでおこう)
まずはこの問題。
either A or B 「AかBかどちらか」
はい、有名なフレーズですね。
ええ、私は間違えました。
だって頭良くないですから!(開き直り)
このイディオムですが、解説によるとAとBには同じ文法的機能を持つ語句が来るらしいです。
文法的機能を持つ語句とは、名詞、形容詞、副詞といったもののことでしょうか?
そして主語になる場合はBの部分に動詞が一致するらしいです。
つまり、A=you B=she だった場合、be動詞は are とかではないく、is になる、ということです。
他にも
neither A nor B 「AもBも~ない、AでもBでもない」
not A but B 「AではなくてB」
not only A but also B 「AばかりでなくBも」
これらのイディオムも動詞はBを基準にされます。
では次に参りましょう。
命令文+and~ 「…しなさい、そうすれば~」
解説にはこれ以上の説明が載っていませんでした。
どうすれば良いのでしょうか?
丸暗記しろ、っていうことですかね?
一応説明しておくと、命令文とは主語がなく、動詞が頭に来る文のことですね。
その命令文を目印にして、この形を思い出せばいいと思います。
他にも、命令文+or~ 「…しなさい、さもないと~」の形もありますね。
では、次に参ります。
名詞+that
同格の that と呼ばれる有名なやつです。
はい、これも私は間違えました。
この that は直前に来た名詞を後の文で詳しく説明する役割があるそうです。
いわゆる「=」の役割ですね。
これを見抜くポイントは直前の名詞、そして後ろの文が主語や動詞の抜けていない完全な文であることだと思います。
ではでは、次に行きましょー!
whether+S+V~or not 「~かどうか」
これまた有名なフレーズを私は間違えました。
言われたら頭に浮かぶんですけど、いざ問題に出てくると頭に浮かばないというか……。
はい、言い訳です。さっさと解説に入ります。
けれどこれはどう説明したものか……。
これも丸暗記ですかね……。
しかし、強いて言うならば、これが主語になるときには単数扱いになる、ということでしょうか。
これは気をつけないと、英作文とかでミスしそうですよね……。
では次に参りましょう。
if[whether]+S+V~「~かどうか」
これはちょっと難しいですね。
知っていないと解けない知識問題みたいなものだと思います。
けれど、これを使うにはポイントがあるそうです。
ask・know・wonder・see などの動詞があり、その目的語になる接続詞がこれらならば、「~かどうか」という意味になるそうです。
この4つの動詞、ask・know・wonder・see に注意すれば、後は簡単に解けますね。
では次に行きます。
while+S+V~ 「~している間に」
もはや中学生で習う単語ですね。
これを間違えるって一体……。
いや、言い訳をすると、選択肢の中に during 「~の間に」もあったんですよ。
なのでどっちかわからず、during を選択して間違えたんです……。
というわけで、during と while の違いを解説していきたいと思います!
まず、この2つで決定的に違うことは、while が接続詞で during が前置詞だということにあります。
なので during の後は必ず名詞になる語句が来るんですよ。
対して while は接続詞なので、後ろには完全な文が来ます。(主語と動詞が省略されている場合もありますので、ここは注意が必要です)
それでは次、今回最後の問題に行きましょう!
It will not be long before+S+V~ 「まもなく~するだろう」
最後の最後に覚えにくそうなイディオムが来ましたね……。
でも、long を not で否定しているので、そこを足がかりにすれば覚えやすそうではあります。
このイディオムの注意点としては、before は時を表す副詞節を導くので、現在形で未来を表すということでしょうか。
before の後の文は現在形になっているのに、意味は未来を表す……なんとややいこしい。
ですが、そこを押さえればなんとかなりそうですね。
では、今回のまとめに入りたいと思います。
either A or B 「AかBかどちらか」
命令文+and~ 「…しなさい、そうすれば~」
名詞+that
whether+S+V~or not 「~かどうか」
if[whether]+S+V~「~かどうか」
while+S+V~ 「~している間に」
It will not be long before+S+V~ 「まもなく~するだろう」
以上で今回は終わります! ご覧いただきありがとうございました!
さぁて、次の記事も書くぞー!
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