【お金】高校生の僕がFIREをしたい理由
まず始めにFIREとは
「Financial Independence,Retire Early」の略であり、経済的自立と早期リタイアを意味します。
そして資産所得(投資資金から得られるお金)が生活資金を上回る状態のことです。
FIREはいくつか種類がありますが、それは一旦置いておいて投資元本1億円での資産運用を目標にしています。
運用方法としては、4%ルールを使います。
投資元本1億円から出る資産所得4%の400万円を生活費にまわし、残りは再投資と言った形です。
では本題に入ります!
●高校生の僕がFIREをしたい理由
①お金の勉強をした
お金の勉強をした事でFIREを知り、FIREを目指すきっかけになった。
②FIREは誰でも達成することが可能
誰でもと言ってもとても長い年月が必要となります。
投資で複利の力を使ってやっていくのですから、普通に働くだけでは時間がかかります。
また投資を辞めてしまったり、取り崩してしまったりすると達成は難しいです。
③自由が欲しいから
自由と言っても健康的で好きなことをして生活したいということです。
別に豪遊したいという訳では無く生活水準を保ったままでいたいのです。
学生の自分にとって学校で時間を縛られるのは、苦痛に感じました。
なので恐らく仕事を始めたら苦痛に感じると思い、最終的に仕事はしないで生きたいと思っています。
ただ自由とは退屈でストレスになる可能性があります。
しかし僕は夏休みなどで1ヶ月以上自由な状態が続いても、全く苦痛には感じず解放的でした。
それは自由の使い方によって変わると思いました!
自分が全力で楽しいと思える趣味を常に持ち続けることが必要です。
僕は筋トレ、ゲーム、アニメなどが好きなので、それらを順番にやっていくなどしていました!
④時間について調べた
人生、仕事、年、月、日などの時間の平均を調べていきました。
人生は有限でその限られた時間は、なるべく好きな楽しいと思えることをしたいと思っています。
なので調べました。
計算間違えていたらすいません
1年=365日=8,760時間=525,600分=31,536,000秒
1ヶ月=約30日=720時間=43,200分=
2,592,000秒
1日=24時間=1,440分=86,400秒
男性平均寿命81.47歳
約81歳=29,565日=709,560時間=42,573,600秒
仕事平均勤務時間8時間
働く歳おおよそ
65歳-20歳=45歳(年間数)
年間平均勤務時間1607時間
45年間×1607時間=72,315時間
72,315時間÷ 8,760時間=約8.2年間
人生で働く割合
72,315時間(勤務時間)÷709,560時間(寿命)=0.101915271435819
人生の約10分の1、働いてしまうのです。
それも働くのは若い時がほとんど!
若い時と老いた時でも時間は同じでも価値は違います。
若い時ならできることや感じることのできる新鮮感などがあります。
フルタイムで働いて約8.5年以外に短いと思っても、仕事のために取る睡眠、明日の仕事のために取る夜ご飯など、仕事をしている時間外でも時間は取られます。
と僕は考えますね。
⑤まだ若いから!
高校生でまだ18歳です。
投資は早いうちに始めるほど投資できる期間も伸びます。
なので今のうちから投資を始めることで、早い段階でFIREできると思ったからです!
最後に
文章多めで少し読みずらい記事になってしまったかも知れませんが、読んで頂きありがとうございます!
高校生卒業する前に書いておきたいと思って、このタイトルの記事を書きました!
恐らく次のお知らせ記事で最後の投稿になると思います。
詳しくはそちらで書かせて頂きます。
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