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noteをはじめたきっかけ 〜「書くこと」の効用〜

今日からnoteへの執筆を始めます。
はじめまして!30代の公立高校教員、たこぽんです。

現在2児(5歳、2歳)の父親で、仕事と子育ての両立をできるか模索中です。
昨今、「ブラック職業」として名高い教員ですが「いかに教員を心地よく続けられるか?」を考えながら働いています。
朝4時に起床し朝活、16時には定時退勤し、保育園のお迎えに行く毎日です。

noteを書きはじめたきっかけ

私、ものすごく「メモ魔」なんですね。
自分の思っていることを、とにかく書き殴る。
書き殴っていないと気が済まない感じで、自分の思考を文字化しないと落ち着かない。
毎日の朝活の時間に自分の思考を書き出すことをやっていて、かれこれ5年は継続しています。

今までは基本的に自分に向けて書くことが中心だったんですが、
他の人にも伝えてみたい、という気持ちがわいてきました。
noteにも書き殴ってみようかと思っています。

「書くこと」によって心が癒される

「書くこと」って、すごく大事。
そのことに実感したのは、私が高3生の担任を持っていた時です。
私のクラスの不登校の生徒の対応について、学年主任と養護教諭との間で意見が対立。
2人とも自分の意見を曲げない性格の方だったため、私が板挟み状態に…。

今思えば、私が強い意志を持って生徒指導の方針を定めていれば、特に問題はなかったんでしょうね〜。
しかし、当時はちょうど2人目の子どもも生まれた時期で、プライベートの方もかなりバタバタでした。

「定時に帰らなければ妻の負担が…」
「担任業務も山積み…」
「不登校のあの生徒は今日も来ていない。学年主任と養護教諭からまた色々言われる…」

そんな中での自分の救いは「書くこと」でした。

当時の自分は、モヤモヤしてる気持ちをとにかく書き殴っていました
朝の早い時間に起きてキーボードに向かって打ち込む。
学校でうまくいかないことがあった時、帰宅途中のバスの中で書き殴る。

書いて、文章化して、自分の思っていることを「見える化」すると、自然とスッキリするんですよね。

もちろん、書いただけでは問題は解決しないんですが、自分の悩んでいることが明確になる
頭の中で悩んでいる段階って、自分の悩んでいることがモヤモヤな状態なんですよね。
自分が何に悩んでいるかわかるだけでも悩みの6割くらいは解決します。

それがわかってからは、自分は積極的に「書くこと」を続けるようにしました。
毎朝、決まった時間に「書く」。
何かを思った瞬間に「書く」。
ちょっとした時間があったら「書く」。

書くことを続けて、自分のモヤモヤした思考が明確化されて、自分の心が癒やされていく。
このことを毎日続けています。

「書くこと」であたまの中を整理します

ということで今後、noteを「書くこと」で、あたまの中を整理していきたいと思います。
なので、まだまとまりきっていない生煮え状態の考えも出てくるかもしれませんが、そこはご愛嬌。

皆さんも「書くこと」で自分のあたまが整理できると思うので、よかったらコメントください。
コメントを「書くこと」によって、皆さん自身のあたまの中が整理されると思います。
…と思うんですが、どうなんでしょうか?

皆さん、悩みごとがある時、あたまの中がモヤモヤな時って、どうしてますか?

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