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教育公務員として副業をやることの意味とは?〜3月の月次報告〜

おはようございます。
公立高校教員のたこぽんです。

いつの間にやら3月も終わり、今年度も終わります。
1月にnoteをかきはじめてから、結局1ヶ月書かずにいました。

改めて、教員が「副業的なもの」をやる意味を考えはじめた

うーん。
悩み始めたのです。

3月は来年度に向けての引き継ぎ作業などが立て込んできました。
さらに吹奏楽部の定期演奏会の準備を進めたり、
来年度から自分の子どもが保育園を転園する、ということで準備がはじまったり・・・。

忙しくなっても案外、今の自分の生活が満たされている感じもあるんですよね。
自分で進んで、楽しんで仕事をやっている感覚が大きかった。

「ギリギリの時間」を使ってまで、noteを執筆する必要があるのか?
公立の教員としてやっていけば普通に生きていけるのだし、無理してまでやる必要があるのか?

そんな疑問が、どうしても自分の中にわいてきてしまう・・・。

公立教員は安定しているだけに「なぜやるのか?」を根本的に考えるのが大事

そんな中で、前田央昭さんの記事「複業の取り組みが続かない理由。HowではなくWhyを見つける」を読みました。

「How」ではなく「Why」を考える。
「どのようにして副業的なものをやれるのか?」ばかり考えてしまい、
「なぜ自分がやるのか?」が抜けてしまっていました。

結局「なぜ、自分がやるのか?」を考えるのが大事、なんですよね。
その根本的な部分がないと、物事を継続していくは難しい。

もしも「毎日noteを書かなければ収入がなくなる」という状況だったら、
自分だって毎日必死こいて書き続けると思うんですよね。

でも、ありがたいことに公務員として働いていると、そんな追い込まれた状況ではない。
だからこそ、なかなか継続できないし、「継続したい!」とも思えないんですよね。

「好きなこと」は「なぜ?」を考えなくても続けてしまう、やってしまう

「なぜやるのか?」という理由が必要な一方、そんなことを考える以前に、
やめられないほどにやってしまう「好きなこと」があります。

自分にとっては「サイクリング」。
朝、自転車通勤ができた時は、身体が動かせて嬉しいし、運動後は気分爽快です。

他には「文字を書くこと」。
ここ1ヶ月、ブログやnoteの執筆は進みませんでしたが、毎朝「文字を書くこと」は続けていました。
むしろ毎朝書かないと気が済まないくらいに。

どうしても「楽しい」からやってしまう。
自分にとって「楽しい」ことをいかにして「副業的なもの」につなげられるか。
この辺りが、自分にとってのnote執筆につながってくるのかな、と思っています。

ということで今後、とりあえずnoteに関しては自分の思考をまとめるために書いていきます。
少なくとも月に1回は書いていきたいかな、と考えています。
これからもよろしくお願いします。

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