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【図解】悲劇を説明して空気を読ませる

部下や後輩社員が仕事で何かをやらかしても、ケロッとしていたり、笑ってごまかしたり、ことの深刻さを理解していないことがあります。

その失敗自体は小さなことだけど、大事なシーンでやらかすと大変。
さらに「なぜだめなのか」を理解してもらうのはもっと大変。

「今回の失敗なんて、全然大したことないじゃん。なんで怒るの」

部下や後輩が自分自身だけの問題と捉えている場合、時系列に悲劇のストーリーをメソッド化して伝えてあげることにしています。

【図解】悲劇のストーリー(できるだけ図で説明すると頭に残る)

「今回小さなことだったけど、こんな風になるんだよ。」
「たとえば、大事な〇〇の商談のときにやらかすとどうなる?」

1度の失敗を教訓とし、類似の様々なシーンに対しても気を付けてもらうと
失敗も減り、怒る回数も減り、互いにとってWinWinになりそうです。

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