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プレゼン資料はセリフと図解を紐づけ「言わんでもわかる」を実現できるといい

何か相手に伝える際、図解すれば分かりやすく、シンプルに伝えられます。
ただ、一言で図解といっても、文章を図で補ったり、言葉自体を図解したりと様々です。

図解で説明する例

仕事ではグラフ(統計データやら、3C分析の図など)やイラストの活用がよく見られます。そのほか、人間や組織の関係を説明したり、作業の流れを説明したりといったセリフを「言葉の図解」でプレゼンするのが効果的な場面もあります。

「言葉の図解」をプレゼンで使う際、デザインとしてな図としての分かりやすさだけでなく、「その図はどんなセリフの代わりなのか?」を明らかにしておくことが重要になります。

説明したいセリフ と 「言葉の図解」の対応

まず言いたいセリフがあって、それを図解で伝わりやすくするわけです。
なので、セリフと図解を対応付けてつくると良いでしょう。
ムダがなく、意図どおりの言葉を説明できる図となるはずです。

列挙書きのメモを図解する(※ 四角の代わりにキャラクターを使用)

※「説明したい言葉」を図解できるように書き直すコツは、別の機会に。
※ 当マガジンでは下記著書から断片的にノウハウを発信しております。
トヨタグループで学んだ誰にでも伝わる図解資料作成術!


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