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エッセイ

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私の人となりを知りたい方へ🙇‍♂️
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#noteの書き方

文章を人目にさらし慣れたい

(この記事には音声版があります) はじめまして!タコみちといいます。note初投稿です。 なんでもそうですけど、初めてって緊張しますね。自分のことを知る人が誰もいない場所で、第一声を発する直前みたいな。そんな緊張感を感じながらキーボードを叩いています。 私がなぜ、慣れない緊張感と闘ってまでnoteを始めたのか。今回はその経緯を書き連ねていこうと思います。ガチガチに緊張している新人の自己紹介を聞く、優しい先輩な気分で読んでいただけるとありがたいです。 なぜnoteを始め

駄作になることを恐れるな

noteの更新が止まっている。 原因は明確だ。 最近のタコみちは、ちょっと格好をつけ始めていた。 格好悪いことをするのが恐いのだ。 「プロのライターなのに何だこのnoteは」 と思われるのが恐いのだ。 待てよタコみち。 何を勘違いしている。 良いんだよ駄作でも。 書き続けることが大切なんだ。 できあがったものを評価するのはお前じゃない。 評価を下すのは読者だ。 読者は1人じゃない。 だから評価も1つじゃない。 評価を恐れるな。 書き続けることを止めるな。

Twitterで何文字書けるようになってもnoteの強みは変わらない

お久しぶりです。 note大好きライターのタコみちです。 「noteが大好き」と言いつつ「noteはアカウントを消さない限り継続中だから」なんてうそぶきながら、最近はTwitterに入り浸っています。 そんなTwitterに最近、仕様変更がありまして。 有料版では1ツイート4000文字まで書き込めるようになったんですよ。 noteユーザーとしては心配になりますよね。 『noteの存在意義が危ぶまれやしないか』と。 私はあえて断言します。 『Twitterで何文字書

ライターが音声配信をするメリット

WEBライターがなぜ音声配信を始めたのかって話 (この記事には音声版があります) stand.fm始めてみました人によっては意外に思われるかもしれませんが、ライターと音声配信って相性がとても良いです。音読チェックが日課になっているライターは特に。自分の記事を音声化して配信するのであれば、通常業務と大差ないんですよ。 そんなわけで、noteに投稿していた音声記事をそのままstand.fmに持ち込んでみました!自分の書いた記事に繋がる入口は、多い方が良いですもんね。 音声を

毎日投稿なんて楽勝だ

毎日投稿がしんどいあなたへ 気軽に毎日投稿を続けるための2ステップ (この記事には音声版があります) ステップ1:自己紹介記事を書くできるだけ簡単な自己紹介記事を書こう。 あなたに記事を読まれた相手へ あなたがどんな人か伝わればそれでOK。 完成した自己紹介記事を プロフィール記事と固定記事に設定しよう。 (他の人が確認しやすいため) ステップ2:挨拶をつぶやくおはようorこんにちはorこんばんはorおやすみなさい と これから読みに行きまーすor今日は疲れたから読ま

noteってソシャゲだ

noteに感じていたモヤモヤの正体が判明した話 (この記事には音声版があります) 実は4月20日にnoteを始めて以降… ずっと感じていたモヤモヤがあったんですけど… ブログを書くのは初めてのはずなのに。 なぜか懐かしくてしょうがない。 全く知らない場所なのに? ずっと前から住んでいるような… なんなんだろうこのデジャブ感。 気持ち悪いわー そのモヤモヤの正体が! やっとわかったんです!! noteって… ソーシャルゲームだったんですよ!!! ゲームっぽいシステムたち

連休こそnoteでしょ!

連休を存分に楽しみたいあなたへ。 今だからこそ楽しめる娯楽がココにあります。 (この記事には音声版があります) 外出できないGW再び 「来年は思いっきり外出して楽しみたいな!」って思いながら過ごした、2020年のGWからはや1年。今年もまた「おうち時間」なGWがやってきます。 1年も経てば「おうち時間」を楽しむなんて慣れたもの。見ようと思っていた映画を見ようか。本を読もうか。ゲームをしようか。みんな色々考えていることと思います。だけど、映画を見たり、本を読んだり、ゲームを

サークルってライブハウスだ

「文章を人目にさらし慣れたい」という目標でnoteを始めて7日目。サークルというものに初めて加入した話。(この記事には音声版があります。) 目立たないなら目立つ場所を借りれば良いnoteを始めてから7日目。ここまでの経験で、ただひたすら文章を投稿し続けても、なかなか人目に触れないことはよくわかりました。そこで次に考えたのは「noteで自分を宣伝する方法」です。 自分のパフォーマンスを本当に評価して欲しいなら、見せ方にもこだわる必要があります。「路上ライブをしているだけでは

noteって路上ライブだ

「文章を人目にさらし慣れたい」という目標でnoteを始めて5日目。今感じていること。 (この記事には音声版があります) 見てもらうまでが大変 予想はしていましたが、実績のない者の創作物は、人目にさらすこと自体が大変ですね。リアクションを求めて街へ飛び出し路上ライブを始めてみたけれど、ほとんど人が通らない場所しか見つけられなかったミュージシャンみたいな気分です。 知名度が低いと見向きもされない私がもし、著名人だったとしたらこうはならないのでしょうね。noteでは初投稿だった