珈琲パッケージができた
夏から進めてきていた珈琲パッケージのデザインがようやく完成しました。
きりんのゆめ
オオアリクイのあくび
8時15分
まどろみとおっぱい
4つのブレンド珈琲それぞれに、その珈琲をイメージしたイラストと名前がついています。
まるで珈琲の名前とは思えませんね(笑)
これらのとても素敵な絵はネットで出会って一目ぼれした大川裕子さんというイラストレーターにお願いしました。
大川裕子
それぞれ、まるで1枚の絵本のような仕上がりとなっています。
珈琲の袋にペタッと貼って、使い終わると捨てられてしまうのがもったいなくって、大きな袋(お豆100g以上)に関しては、カードをクリップで留める形にしています。
なんと使用後(もちろん使用途中でもいいのですが)はポストカードやしおりとして使えるようになっています。
これらの珈琲、お店はもちろん、なんとオンラインでも購入できます!
お豆だけでなく、粉、ドリップパックなどの販売も行っています。
よろしければ、ぜひ一度お試しください!
タコのまくらの珈琲は直火手廻し焙煎。
ゆっくりじっくり。火の上でしゃかしゃかと焙煎機を手で廻しながら、その珈琲豆が栽培された土地や珈琲にかかわる人々のこと、そしてこれからこの珈琲を飲んでくれる人のことを思いながら焙煎しています。
どのブレンドも酸味よりも旨味や甘みを引き出したくって、中煎り以上となっています。
僕の珈琲を飲んでホッと一息ついて、ゆっくりとした時間を楽しんでもらえればうれしいです。
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