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潮が引いたころ


夕方、海へ散歩に行きました。
少し潮が引いたころ、いろんな生物を観察したり、足だけ海に浸かるのはなんとも気持ちが良いです。
遠すぎない島を眺めながら、あそこでも人が暮らしているんだなと。
太平洋の途方もない海も良いけど、瀬戸内海の島々の景色は穏やかで落ち着きます。今日は、庭のハーブについての記録。

タイトルの写真はイヌバラ。今年も実をつけてくれました。昨年はきれいなまま収穫できなかったので、うまくいくといいな。お茶が楽しみです。

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レモングラス。富士宮から移動させたときの方法が良くなかったのか、昨年より株数が減ってしまった気もする。それでも越冬して大きくなってくれています。

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キャットミント。庭にねこがやってきてほしいという願いを込めて...

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ニゲラ。これは観賞用の ニゲラ ダマスケスで、ブラッククミンとしても知られる種類は別にあります。新しいハーブで実生のものは、ほとんどが春まきになってしまっているのでちいさな株ばかり。

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イブキジャコウソウは日本のタイム。春に苗で手に入れたけど、すでに横に広がって根をおろしています。グランドカバーにもなります。

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モヒートミント。我が家では、頂いた梅シロップを炭酸で割ったものにモヒートミントを浮かべます。そのときだけは、暑い夏もさわやかに乗り切れそうな気持ちになれます。

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フラックス。開花後、実も付け始めています。観賞用にする予定。いつかは亜麻仁オイルもつくってみたいな。

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チコリも花が咲きそう。ひょろひょろ長くてフラックスによく絡まっています。

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ローズゼラニウム。挿し木で増えるようなので10月ころに試してみます。

庭には今、50種ほどのハーブがあって今は少量ずつだけど、徐々に増やしていきたいと思っています。今日はこんなところでおしまい。





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クラゲを抱いたカニが海を泳いでいました。



(文 写真 / たくみ)

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