ウイスキー
これはバンコクのフュージョンレストランで働いている現在の話です。
厨房スタッフのポンというスタッフがいます。彼は無口だが大柄で入社当初21歳の笑うとかわいい笑顔をしやがる一生懸命働くやつです。
寿司も握れない鉄板シェフとして採用しましたが、魚も扱いたいと言ったので今や寿司や仕入れもやってくれる将来有望な奴です。
そんなポンは酒が強い。一緒にはしょっちゅう飲みに行かないが強い。
そんな時、まぁたまにはいいかとスタッフに飲みに行かないかと誘ったら5人ほど来た。彼も来た。
となりのレストランの日本人の方も誘って楽しく飲もうとし、屋台のお酒も飲めるところに行った。僕の払いというのが分かっているからか食べるし飲む。
ビールに飽きた彼らは、ウィスキーを頼んでもいいかというので了承。
タイ語なのとちょっと酔っぱらってるので何でもいいやと思って大して気にもしなかった。
通常ウィスキーはビール中ビンくらいのサイズのタイ産のウィスキーが来るのだが、横目で見たウィスキーは小瓶だ。あれっと思ったが、まぁ大して気にしない。
あの時はみんな酔っぱらって大声になってたし確かに楽しかった。
確かに楽しかった。
ただ。。。
お会計5000バーツ超えとるやないかい!!(17000円くらい)
屋台で5000バーツって。。。。。。
初めてみたわ、目がドーン!!って飛び出したわ。
しょっちゅう飲みに行かないのはこっちの資金が持たないからだ。
さぁ最近飲みに行ってないからもうそろそろ誘ってやるか。。。。
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