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webサービス卒業製作 その1 最初の最初

昨日から連載したこのノートも、はや2回(笑)
前回はイントロだったので今回からキチンとします。

いざwebサービスを作るとなっても、何から着手して良いのか。。
よく聞くのは、ウォーターフォール型のように要求定義→概要設計→詳細設計→開発→テストだが、個人製作ならばどういうサービスを作りたいかは頭の中にあるし、よくある設計書(エクセル)のようにひし形とか線をたくさん書くのは億劫。

なのでとりあえず通勤時間にできることからやってみました。

ズバリ、”どんなデータをデータベース(DB)に保存するか”をイマジン(想像)するです。これならば電車内で両手がふさがっていてもできました。

G's Academyの授業では自前のパソコン内や、ネット上の無料DBにユーザー名やパスワードを保存してみるというものがありました。これの延長として、自作のwebサービスではどんなデータが必要かを考えたのです。

今回の卒製では賃貸物件に関するものを作るので、ユーザー情報(ID、パス、IP?等)、物件情報(住所、緯度経度?、物件名、管理会社等)、評価情報(星5つ、コメント等)の大きく3つが必要だなとわかったのです。ユーザーの行動や表示内容から必要データをイマジンしているとあっという間に通勤終わります。

もちろん、これで過不足ないのか心配になり、世の中のウェブサイトはどんな情報を抱えているのかググりました。結果、良い検索結果に巡り会えませんでした。

そこでエンジニアの聖地Twitterでつぶやいてみました。

結果はNo Like,No Comments。

まだまだ修行が足らないようです。
本当にこの辺はググる能力が試されると思うので引き続き通勤中に探してみます。発見したら、どうググったかもnoteに書けますね!

今回のnoteはこの辺で。キーワードはイマジンでした。


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