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No.3 今すぐ歩きたくなる散歩(回想編vol.1)

引き続き、街中のシュールで、ちょっとクスっと笑えるものをご紹介したいと思います。

とはいえ、なかなかお出かけするのも難しい今日この頃…

今回は、以前旅行で訪れた土地の奇妙で、ちょっと意味のわからない風景をお届けしてまいります。

何が起こったって知らない

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埼玉県は川越での1枚。
老舗和菓子屋・亀屋さんのお店の近くにあったものだ。
川越は露店が多く、食べ歩きするのも楽しい街だが、疲れて腰掛けたくなるときもある。
そんな誘惑にかられた観光客たちへの鋭いメッセージ。
座ったら凹んだりするのかな…


そんな先生は怖いです

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こちらも川越での1枚です。
ガハハハッと笑い声をあげながら、「どうだ、どうだ、効いてるか?」なんて言いながら、身体中をマッサージする整体師がいそうなお店。
…なんて言うのはただの偏見ですが、何をされるのかは、マジで不安。


もっと自分らを誇れよ

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ロマンスカーに揺られ、箱根湯本駅に到着。
これから箱根巡りを楽しもう…と思った矢先に、目に飛びついた広告。
まさか箱根でスイスの世界遺産と遭遇するとは。
もっと、箱根の名産品とか観光スポットとかの広告を出せばいいのに…


作られた天然

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とある水族館の敷地内にあったウミガメの浜。
ここで生まれたウミガメは人工なのか、天然なのか。
作為的なものは嫌悪されがちだが、「何とかしてやりたい」「もっとこうしてあげたい」っていう「愛」みたいなものがあれば、もう人工のものだって、天然みたいな良いものに思える気がする。

ゾンビの木

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鎌倉のどこかの寺院の境内で見かけた…というか、立ち止まらざるを得なかった木。
怖い、怖すぎる。巨大な虫か、何かかと思った。
ほどなくして、虫よりも「ゾンビ」の方が適切な比喩だろうという考えに至り、「ゾンビの木」と名付けた。
修行僧たちが夜な夜な肝試しをするとき、ビビってたりするのだろうか。

今回は以上となります。

この情勢が落ち着いたら少しずつ、また街歩きをしていきたいと思います!

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