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エンジニアが語る自己投資の大切さについて

優秀なエンジニアを目指す上での自己投資の大切さについて書きました。
この記事は、情報商材を買えと言っているのではありません。適度に教材やツールに課金することが回り回って自分に返ってくると主張したいのです。

あなたは自己投資をしていますか?

皆さんは、有料記事や有料ソフトウェアに課金していますでしょうか?
例えば、何かのオンラインサロンや有料エディター、レンタルサーバーなどです。

ちなみに私は、あちこち課金をしています。少しでも自分のためになりそうだったら、一瞬で購入ボタンをポチッとします。購入前に悩む時間は無駄だと考えています。有益じゃなかったらすぐに辞めればいい話です。(何回も言っていますが、情報商材を買えと言っている訳ではありません。)

さて、この質問にNOだった方、あなたはとても損をしています。

なぜなら、自分に対して、もっと正確に言うと、自分の成長機会に対して一切の投資をしていないからです。私は、学校には通っていませんが、教育に対してお金を払っています。教育を受けている生徒と受けていない生徒でどちらが優秀になれるかなんて議論の余地すらありません。

「有料記事や有料ソフトウェアに課金することがもったいない」と感じる人もいるでしょう。なぜそう感じるかと言うと、今までの人生で、たいていの情報・教育は無料だったからです。高校・大学・塾のような学費を自分で払ったという方はほとんどいないでしょう。教育とは無償で提供されるものだと勘違いしている方が余りにも多い印象です。

そのため、「情報=無料」という概念があまりにも根付いているため、課金をもったいないと感じます。これは大きな誤りです。情報とは本来、無料ではありません。「よく見かける情報商材の全てが良いもの」とは思いませんが、本来、情報とはそれくらいの価値があって然るべきものなのです。

私は、月に数千円分有料記事にお金を払っています。そして、年に万円分の有料ソフトウェアに課金しています。その結果、他の人に比べて少ない期間で成長できたと思います。

もちろん、無料の教材だけでもある程度の成長は可能です。youtubeや色々な記事を漁れば教材はたくさん見つかるでしょう。しかし、そのスピードは有料なもので学んでいる人に比べたら遅くなります。つまり、成長速度の遅い分だけ損をしているのです。

皮肉なものですが、1円もお金を使っていない人が最終的に損をして、お金を使った人が結果的に得をするという構図なのです。

あなたも今すぐ教材に課金してください。

あなたより経験のある私が、あなたよりも教育にお金を払って勉強しているのです。このままあなたが無償のものだけで勉強していて追いつけるはずがありません。せめて、教育の土壌だけでも並ばないといけないのです。この事実に気付けないとますますスキルの格差が広まります。

自己投資が大切さである理由は、もう1つあります。人はお金を払ったものから何としても元を取ろうとするため、嫌でもそこから何かを得ようとするのです。つまり、学習への意欲が違います。

無料では、学ばなかったことをリスクを背負ったことで無理にでも学ぼうとするのです。結果として、成長スピードがあがるので大万歳なのです。

まとめ

以上、自己投資のお話でした。自己投資の大切さがお分かり頂けたでしょうか?独学でエンジニアを目指す方であれば、せめて何らかのエディターやudemy等に課金した方がいいかと思います。

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