(演㉜)情報の少ない台本を読む
憑依型俳優、演技アドバイザーの夛華です、こんばんは。今日も暖かい日でしたね。人間やはり日光に浴びることが大事なんだと感じています。日光を浴びた日と、浴びてない日だと気持ちの状態がかなり違います
自分のメンタルを良い状態にするには自分で何とかするしかないので、皆さんも自分なりのメンタルを上げる方法を知ってると強いですよ。「今日は良い日だったなぁ」と1日の終わりに思う日があれば、それを覚えておいて自分の振り返りをするとヒントになると思います
さて今日のテーマは『情報の少ない台本を読む』です。この記事を読んでいる人の中でもオーディションなどで情報の少ない台本を読んでくださいというようなことがあると思います
細かい場所や状況、特技、職業などが書かれていない本はどうやって演じればいいのでしょう?ただ書いてあるセリフの情報だけを読んでもオーディションを企画した側の人には「ただ書いてあることを読んだだけ」にしか聞こえないでしょう
当然ですが所謂『良い声』で喋っても受かることは少ないと思います。なぜなら『良い声』を持っている人はごまんと居るわけですからね。すでに現場で活躍されてる方々は百も承知のことです
ではどうすればいいのか。僕からのヒントとしては『5W1Hを埋める』ことからがスタートだと思っています。ここでも『自分がどうイメージして表現するか』がカギになります
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