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「時間が足りない」と嘆いている方、時間を作り出すために、逆にもっと忙しくしてみませんか?
よく「時間がない」を理由に、あれができない、これができないと言う人がいます。言いたくなる気持ちはわかりますが、本当に「時間はない」のでしょうか?
本当に時間がないと言える人もいると思いますが、多くの場合は時間の使い方に改善の余地があると思います。
私も時間の使い方が下手でした。今でも決してうまくはないと思いますが、時間の使い方は改善され、毎月100時間超えの時間外労働をしながらでも、毎日欠かさずnoteに記事を投稿することができています。
そこで今回は、私が時間の使い方を改善した方法をご紹介します。
■ もっとやることを増やす!
普通、時間がなくてやるべきことができなくなったら、やることを減らすと思います。しかし、減らすと言うことは、作業量の方を自分のレベルに合わせると言うことです。
違いますよね?
自分のレベルを作業量に合わせたいんですよね。
スポーツも一緒ですが、出来ないからといってトレーニングメニューを甘くしたりしないですよね。厳しいメニューに耐えるから成長できるのです。だから私はもっと自分を追い込むという手段を選びました。
■ 追い込まれるほど時間の使い方は上手くなる
追い込まれると「時間を無駄にしたくない」という気持ちが強くなります。そうすると「隙間時間」を探すようになります。どんなに勤務時間が長くても、1日の仕事の中には必ず隙間があります。
例えば、席を立ってトイレに行くまでの距離を歩いている時間。この時間を何も考えずに歩くのか、ブログの記事を考えながら歩くのかで、1日10分くらいは違うと思います。
また、会議中だって非建設的な会話が飛び交っていることもありますよね。こういう聞いても聞かなくても良いような話の時間も活用できます。
このように「隙間時間」の有効活用が、時間をうまく使う第一歩になると思います。従って「時間がないと嘆く暇もない」ほどにもっと忙しくしてください。必ずや隙間時間を見つけるのが上手くなります。
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