【10分エッセイ#66】こりゃもう走りながら必死に考えて動こ　〜政府の休校要請を受けて考えたこと

※10分間で書ききる、下書き・推敲なしのぶっつけ本番エッセイ！※

どうも。上司にありがとうの気持ちを込めて、先日書いた以下のエッセイをお送りしたら、「ワロタw」みたいなニュアンスの返信が返ってきたので逆にほっこりしました、滝沢です

どこを見渡してもコロナ情報一色、という訳では全然ないと思うんですけど、自分にとっては結構そういう感じになっており、引き続きちょっとコロナ疲れしてます。

まあでも大丈夫なんですけど。

全国の学校に休校要請が出ましたね。

今変換したら「休校妖精」って出てきてかわいーって思いました。なんかサボり魔みたいなイメージなんですけど。

さて。全国の学校に休校要請が出ましたね（再）

全国の、特に共働きのお父さんお母さん阿鼻叫喚、教師やってるうちの親からも「混乱している」と連絡がきました。

「新型肺炎で臨時休校 看護師2割の170人出勤できず 帯広厚生病院が一部の診療制限へ」みたいな感じのニュースも出てきて、ほらみたことかと批判も出たりとか。

私の立場、というか考えとしては、「この決定を何とか正解にしていくほかないんじゃないのかなあ。」という感じです。

や、綺麗事ではいかないと思うんですよ。

お父さんお母さんにとっては、目の前に子供をどうするかの危機が押し寄せているわけですし。

出勤できない医療関係者出てきて診療制限あって困るみたいなのもありそうですし。

個別には色々問題発生するし、ある視点からは強烈に文句も言えると思うんです。

でもペインが全くない施策とかってありえないわけでして、これは文句が出ることはわかってて、大局的に考えてこれって決めたはずですよね。（と信じるしかないよね）

やってもやんなくても文句の嵐よこれは。

何にせよ、100%の施策はできないし、もはややりながら調整していく、しかないんだろうなーと思うのです。

が、同時に、「大局的に〜」などと言えるのは、自分が学校に通う子どもを抱えた親ではないからだからでもあるんですよね。

当事者だったら「来週から!?とにかく困る!!」となるよね。。。それはね。。。学校の先生である我が親もそうなってますしね。。。

で、でも他国の事例などを見る感じ、「学校を一気に休校にする要請」がむちゃくちゃ大ずれしてるようにも思わんです。まず一部の県でやって段階的にでもいいのでは、とかはあるかもですが。どこまでやるのが良いか、はどこまで行ってもわからんですが。

ただこう何でしょう、「感染症対策として明らかにありえないよね」っていうレベルではないのでは？とは思うのです。（感覚の話ですが）

という訳で、一旦この決断を受け入れて、社会全体としてこの決断を正解にしていくしかないんじゃないのかなあと思うのです。

で、それを遂行する上で、困っている方々の支援を、できる人/企業ができると良いなあと思うのです、

もちろん政府の詰めが甘いんじゃないのっていう話もありますが、そこまで一気に色々できないってのもあるでしょうよとも思う。

足りないところを何とか補足的な施策とか、企業とかとかでできないものか。頑張れ民主主義国家。

というわけで、弊社は、私は、何かできるかなあと思ったりしております。

言いたいのは、色々言いたことはあるけど、ただただ政府を批判することが目的になったり、嘆くだけでは意味ないなーと。

「生活を守りつつ、（局所的な爆発的な感染を抑えつつ）自分および周りの身を守る」というのが多くの人のゴールかなと思うので、それをみんなで達成できるように、頑張レたらいいなあと思うのでした。

そんなことを思います。

15分くらいかかっちゃったけど。。今日は以上です！