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西洋的な美 トルコギキョウ(リシアンサス)

こんにちは、花の写真を撮ってますタキツネです。
前回の桔梗に続き、今回はトルコギキョウです。

■初日

横から見ても、優美な曲線。
コーヒーカップなんかにありそうな。

■翌日

マスカットグリーンだった蕾が咲いて、一層華やかに。
この一本だけでブーケのようなボリューム。
蕾のグリーンから、白と紫の花びらに変わっていく不思議。
咲いたばかりの花(奥)は薄紫で、だんだん色濃くなっていきます。

先週の桔梗と見比べると、トルコギキョウはなんとも西洋的な美だなと思わされます。
色も形も、ボリューム感も。

ただ花瓶に挿しても生け花のようになる桔梗と、
アレンジのように丸くまとまるトルコギキョウ。

連日暑いなかで、このあとも1週間以上は綺麗に咲いていました。
飾りやすく、見栄えがして、保ちがよい。
なんとも優等生な花ですね。

■トルコギキョウの過去エントリ

今回は以上です。
見てくださって、ありがとう!

■記録

・花:トルコギキョウ(別名:リシアンサス、ユーストマ)
・レンズ:SIGMA 56mm F1.4 DX DN | Contemporary 018
・レンズ:CONTAX Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
・レンズ:PERGEAR 60mm F2.8 マクロレンズ
・カメラ:FUJIFILM X-E4

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