復職もただの選択肢のひとつ
復職の具体的な日程が決まったので、休んでいることを伝えていた元同期に報告をしました。
(元同期の話は前に書いたこともあるので、もしよかったらリンクから読んでみてください。)
復職が決まったよーと伝えると、彼女は、
「よかったよ!復職が決まると、また選択肢も増えてくるね」
と言ってくれました。
はあ、、、ほんとにどうして、わたしが考えていたことをそのまま言葉にしてくれるのだろう。
わたしの立場に立って、復職のその先のことまで想像してくれたんだな。
わたしが、「これからどうするか、まずは社会復帰してから考えるよ。」と言ったのを覚えていてくれたのかもな。
「よかったね」とか、「無理しないでね」っていう言葉ももちろんありがたいけど、それ以上にわたしにとって嬉しい言葉をこんなに簡単にくれて、感動してしまいました。
わたしもまあまあ人に気を遣える方だと思ってたけど、きっと敵わないなぁ。
復職が具体的に決まってきて、日曜日の夕方のような、少しどんよりした気分になりかけていたけど、職場に戻るからといって前の自分に戻るわけじゃないよな、これから先のことはこれから考えて決めればいいんだ。って思い出せました。
未来、というほど遠い話ではないけど、この先がふわっと明るくなった気がしました。
これからのことは、自分の良いと思うように、どうにでも出来る。
復職も、未来のための選択肢のひとつに過ぎない。
たった一言で、気分が変わるなんて単純だな、わたし!
またまた、ありがとう。早く会ってたくさん喋りたいな。
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