下書きが溜まる

どうやら心の調子が悪いようだ。noteに何か書こうとして、書いては消してを繰り返しているうちに、下書きが４つもたまってしまった。

以前、「投稿ボタン」を押す勇気というnoteを書いて、不完全なものでもとりあえず出していくことが大事、それには勇気が必要、みたいなことを主張したのに。

心のままに、正直に書きたいと思う一方で、読み手がいることを意識している自分もいる。そのバランスが大事なのだろうけれど、最近の自分が自信がないためか、なかなか思うように書けない。

少しだけ、自分が弱くなったように感じる。

それでも日常は続いていく。

毎日を「人生最後の日のように過ごしなさい」というような言葉があるけれど、それを実現できている人はどのくらいいるのだろう。

少なくとも今の僕は、ちょっとタンマ、言いたい事はわかるけれど、今それを要求されるのはキツイです。２、３日ください。心の調子が回復したら、そうやって生きてみますから。という具合だ。

今日が人生最後の日だとしたら、すごくもったいない過ごし方をしている。

メンタルクリニックに行き、なかなか治らない腰痛を治すために整骨院に行き。心と身体の調子を整えて、人生最後の日というのも滑稽だろう。

明日のために準備する。よりよい明日を迎えるためによりよい今日を形作る。そんな日々でも良いのかもしれない。

何はともあれ、心の調子はあまりよろしくないようだ。低速運転でいいから、自分を労わりながら進んでいきたい。