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鳥取の廃校を活用した施設に行ってきたので紹介したい

こんにちは。お久しぶりです滝口です。

気づけば2022年がスタートしていました。

ちなみに年越しは年末特有の連日呑み(大体家で1人で)のおかげで胃腸の調子がすこぶる悪く、ゼリー1つが2021年最後の晩餐でした。

今年も宜しくお願い申し上げます。


というわけで、昨年実家(鳥取の砂丘の近く)に帰るタイミングがあったのでついでに前々から気になっていた、廃校を活用した施設へ行ってきました。

私も廃校活用施設に拠点を置いている身としては非常に気になるところなのです。

鳥取市八頭町「隼ラボ」

パッと見は田舎の綺麗な学校

まず外観はこんな感じです。

流石に元学校なので敷地が広大です。駐車スペースも広く何台も駐車してありました。
ちなみに行ったのは祝日。市街地からは結構離れてます。

飲食店があるぞー!

おしゃんなカフェ
BBQもできるっぽい

一階はカフェがメインになってました。
コタツがいくつか置いてあるスペースもあり家族連れも多かったです。子供が走り回ってました。

結構料理も人気みたいです。なかなかな賑わいを見せてました。

ワーキングスペース、オフィスがあるぞー!

コワーキングスペース
レンタルオフィス
レンタルワークスペース
全体的にとても綺麗

2階はコワーキングスペース、オフィスや作業スペースも。
コワーキングは半日550円、1日1100円で利用できます。カップ麺など軽食もありました。

3階までレンタルオフィスがあり、ほとんど企業が入って埋まってる状態。スゴい利用率。


近くに駅があるぞー!

ノスタルジックな無人駅

そうなんです、隼labは駅から歩いて10分かからないくらいなんです。
ちなみにこの隼駅、その名前からバイク乗りの聖地にもなっているみたいです。私がフラッと立ち寄ったときも何人かバイクを止めて談笑したり写真撮ったりしていました。


町おこしになってるぞー!

明らかに町おこしの一つの拠点となっているのだなと痛感しました。
これほどの施設にリノベーションするには相当ハードルが高いでしょうが、上手く成功させている事例の一つだと思います。

私が拠点にしている「和木地域ふれあい交流センター」も廃校を活用している施設なのですが、見習う点、勉強になる点は多いなぁと感じた次第です。また普通に遊びに行こう。

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