見出し画像

苦手を克服しない生き方もアリ!と子どもに伝えてみよう

発達凸凹の子は
苦手なことが多いです。

思春期ぐらいになると
「人と違って自分はこれが苦手だな」と
気づき始めるので

なんとか隠そうとしたり
克服しようとがんばって
疲れ果ててしまうことが
あります。

苦手なことに
チャレンジしようとする
ことは素晴らしい❣️

でも、発達凸凹の子の
苦手ってちょっと努力するだけでは
克服できないレベルだったりします。

膨大なエネルギーを
苦手克服に使ってしまうと
人生ハードモードになりがち💦

苦手がある子に
身につけて欲しいのは

「自分の苦手を受け入れて
人に助けてもらう力」

まず、お母さんから
「私ってコレ苦手なんだよね。
手伝ってもらえるとうれしいな💖」

と人に伝えてみましょう。

そうするとお子さんも
"それでいいんだ"とリラックスできます😊

自分の得意も苦手も
受け入れられている人って清々しいし
人からも愛されますよね?

お母さんが
幸せな生き方のお手本を
みせてあげましょう✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?