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呪術廻戦 152話

みなさんこんにちは。

 アッと驚きました。週刊少年ジャンプを手に取ったら、今週まで連載あったのですね!!よかった。なんとなく始まった、感想を書くのみの回になります。よろしくお願いします。
 尚、ネタバレを含んでしまいますので、コミック派の方はここら辺で、閉じてくださいね。よろしくお願いします。






 今回も、フィジカルギフテッドの完成形として成った禪院真希が、禪院真衣から課せられた縛り「全部壊す」という呪いの元、禪院家を蹂躙していますね。そして、産みの母親のところにたどり着きました。「戻りなさい」は、深い意味がありそうですね。真希の命を案じていたのか、それともここで止めないと母親自身が何かしらのお咎めを受けるのか、、、。つまり、自分のためか、真希のためなのか、そんな発言の答えを欲していたのかなと思います。でも、その答えがどうであっても、真希が止まるとは思えませんが、、、。描写的に、そのまま母親は殺されたのだと思っていました。

 シーンが変わって、まさかの直哉が生きていました。でも、もう虫の息でしたが。しつこい(笑)。でも、そこで現れた、禪院真希・真衣姉妹の産みの親が現れ、直哉を殺してしまいます。直哉は「ドブカスがー」って叫んでいましたけど、これって「ドブス」と「カス」が合体した造語ですかね?直哉らしい、言葉だなーって思いました。散々馬鹿にしていた、力ない人間や女性、その象徴のような呪力のないただの女性に殺されるのは、天罰なのかなと思います。おそらくですけど、母親も真希に何らかの攻撃を受けていたので、そのまま死ぬのではないかなーと思いますが。でも、なぜにあの状況で直哉を殺そうと思ったんですかね。真希となにか、約束したか。よほど、直哉や禪院家を憎んでいたか。それにしても、あの状況下で「あ、そうだ。直哉にとどめさしたろー」っていう発想に至るのは、やはり禪院家の人間だけはあるなぁ。

 また、場面は変わって西宮が出てきましたね。まぁ、このシーンは問題ないか。とりあえず高専には、真衣の死が伝わるだろうし、真希の事も情報として入るのかなぁ。どちらにしても、呪術総監部は、大忙しですね(笑)

 呪術総監部って、大丈夫なんですかね。なんとなく、BLEACHの「中央四十六室」を連想しますが、、、。なんか、描写されてる感じは四十六室の人間は、ちょっと頭弱そうですよね。呪術総監部も、んー。なんとなーく、頭悪そうな、悪く無いような。

そもそも、禪院家が御三家からの除名を保留している理由は、現代当主である伏黒恵が生きているからですかね?よくわかりませんが。ここで、休載に入ってしまうのは、とっても残念です。


芥見先生、先週もお伝えしましたが、ゆっくり休んでください。

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