小説を執筆する際の頭の中~そのいち~

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noteでも、何かしら書いてみようかと思った次第で、まずは私の挨拶を兼ねて、小説を執筆する際の、私の頭の中をお伝えしたく、生地をUPしてみますね。

まず、私のペンネーム兼コスネームは、「烏輪滝彦」と書いて「あわたきひこ」と読みます。

烏を「あ」と読むのは、「烏乎」という感嘆、嘆息の発音から来ています。「カラス」や「ウ」と読むのはオーソドックスなので、「ア」と読むインパクトを強調してみたいと思い、滅多に使わない読み方で苗字を「あわ」としてみました。

ペンネーム全体でみると、昔は「烏橋滝彦」と名乗っていたのですが、姓名判断で画数を良くしたいと思ったので占い師さんに「名前は滝彦を使ったままで烏を使って改名したいです!」と言う無茶振りに応えて下さった結果、「烏輪滝彦」と名前が決まったという流れです。その節はありがとうございrました。

さて、滝彦の成り立ちをお話ししたところで、わたしの略歴についてもお話ししてみようと思います。

幼少期は恐竜図鑑を読み倒し、将来の夢は恐竜になりたいと言い放ったため母親に心配されるような保育園児でした。小学校では恐竜に興味を持ったまま、漫画っぽい絵を描いたり、古代遺跡や歴史に興味を持ったり、その流れで神話や伝説、心理学にも手を出し始めました。中学校に進学すると、イラストを描いたり小説を書いたりと、それなりに今の趣味の元となる核が出来上がった感じです。

高校は、デザイン美術系の学科に進学し、水彩画、アクリガッシュ、色鉛筆、コピックなどの画材を使った授業を受け、木工の授業rでは簡易的なスツールや木材で球体を作ったり、レタリングや、図面のトレースや一点透視図法や二点透視図法などの簡単な描き方を習いました。

高卒社会人で、某自動車メーカーの孫請け会社に就職し、出荷検査の仕事より金属の切削加工現場に移りたいと異動を申請、切削加工の現場では勉強した図面の読み方が助けになり、測定や機械の部品交換や寸法出しなどが得意で、22歳で工場の1フロアの現場管理をしていました。

が、上司との相性が全く合わず、私の心が折れ、鬱病を発症。そのまま退職し、何やかんや今の会社で事務スタッフとして勤務しています。

そんな経歴ではありますが、ずっと絵を描いたり小説を書いたり出来ていたわけではなく、親や元カレに趣味の描き書きを妨害されていましたので、地味にブランクがあったりしますが、今は優し夫氏に甘やかされて時々窘められて、快適な生活を送っていますので大丈夫です!

そんなこんなで、文字数が1,000字オーバーしてしまったので、皆さん飽きてきているかと思いますので、この記事は、そのいち、としておきますね。

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