鼻を鳴らす
鼻を鳴らす ということばがありますね。
ぐぐると
甘えたり すねたり
嘲笑したり 不満をあらわしたり
という動作だそうです。
たしかに、小説なんかでは あいてを嘲るような場面で使われる
表現ですよね。
上の息子はよく鼻を鳴らすんです、お風呂とか ぐずってあやされたとき とか。
#下唇
観察していると、赤ちゃんの頃からの生得的な行動っていうのは、
かなり成人になっても 残存しているんだなと つくづく。
ひるがえると、
赤ちゃんは産まれてまもなくから 相当な表現力 ≒ コミュニケーション能力を 備えている ということになるのでしょう。
しっかし、フガフガ フガフガ そんなに不満なんかい!ってツッコミたくなります。
と思ったら、
妻が
「産後のおなかがひっこまない。
脚の筋力が低下したー」
と嘆いているのを聴いて、
じぶんも、あたりまえやん、毎日引きこもりみたいな生活して、起きてからゼロ歳児たちとベタベタ ゴロゴロして、一日をリセットすることを意識的にしてないんだから、
と鼻を鳴らしていたのでした。
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