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アドベントカレンダーのすすめ

みなさん「Advent Calender」をご存知ですか。

自分が知ったのはプログラミング関連の知識を紹介してくれる企画からでした。

アドベントカレンダーとは、12月に1日に1個ずつ、隠された扉部分を開いて中身を見て、クリスマスまでカウントする、というカレンダーのことで、主に欧米での子供が楽しみにするものらしいです。

その一種として、1日に1記事、なにかを公開していくというスタイルのものが、ネットではあります。

このようなアドベントカレンダーを企画をつのるwebサイトもあります。
コンピューター系の記事サイトQiitaでもカレンダーを作れます。

https://qiita.com/advent-calendar/2019

一人につき1記事、1日を担当するという方式でもいいですし、この下のかたの記事のように「一人で全部書いて、1日に1記事公開する」という方法でももちろんいいと思います。(勝手に紹介します、すみません。問題ありましたら、コメントください)
数人で、順番に交代して書いていくという方式もできます。

なんらかのテーマを決めて、みんなで全く違う短編小説を順番に書いていく、というのもなかなかいいと思います。もちろん人が24、25人集まればという前提ではあります。人数が足りなければ、空きにするか、上に書いたように一人で何記事か書く、という方法もあります。

普段はあまり、まとまりとか全くない人たちでも「ゆるいテーマ」があれば、記事を書きやすいです。締め切りがあるというのも、短編ぐらいであれば、書かなきゃいけない感じがして、ものぐさの人でも書けるようになるかもしれません。
また最低でも関係者は閲覧してくれるので、アクセスアップとかちょっとだけありそうです。

同じテーマでも、書く人によって、全く違って面白いと思います。そのテーマについて、世界が広がるのを感じられることもあります。

なんとなく、大人でもワクワクしてしまう、というのがアドベントカレンダーではないでしょうか。

小説、絵、写真、マンガ界隈でも、アドベントカレンダー、流行るといいな、と思っています。

もし来年以降、note運営に余裕があれば、noteにもアドベントカレンダー企画ページ、機能ができたら素敵だなと、空中リプライしておきます。

#日記 #アドベントカレンダー #エッセイ

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