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マガジン「キノコのスクラップブック」を作りました。 キノコが好きです。みなさんのキノコの記事を並べて野生のキノコばかり見たいという欲望に負けて、マガジンにまとめました。 とりあえずの対象は今日から遡って2020年07月1日までの範囲内で「キノコ」で検索して、サムネ、タイトルの画面でだいたいでフィルターして記事を見て手動でマガジンに追加しました。 他人の記事をマガジンに入れることができるのは公式機能なので問題ないとは思っていますが、もし入れてほしくない等ありましたら、ご連
先日Twitterにも上げたのだが、小さくて可愛いキノコの写真を撮ってみた。恐らくシロキツネノサカズキモドキというチャワンタケの仲間。 大きさはだいたい5ミリくらい。 多くの人がイメージする普通のキノコは雨傘のような形をしているが、 チャワンタケの仲間は、その名の通りお茶碗みたいな形をしているものが多い。この名がついたのはキツネが使う小さなサカズキみたいだから? 名前に「モドキ」とあるように、シロキツネノサカズキという種類もいるらしい。外見で区別するのは難しいらしいので、
雨上がりの午後に、森でタマゴタケを見つけました。真っ赤な卵が白い殻から出ているような姿に、ドキドキする。 森に産み落とされた卵に見えますね。 一日でどれくらい成長するのか知りたくて、翌日も同じ時間に同じ場所へ行ってみると 写真の左から右へ凡そ24時間でこんなに育っていました。じーっと見てたら動くのが分かるかもしれない。 次の写真も24時間の変化。成長が速いですね。きっと、胞子を飛ばすという大事なミッションを、的確に、迅速に、こなそうとしているのでしょうね。うかうかして
駅まで歩く歩道の街路樹の足下、小さなキノコが生えてました。 1週間くらい前に芝刈りされて、スッキリしている歩道の横。 白く大きなキノコも生えてましたが、それは無くなってました。 誰かが取ったのかな。
さて、大好きなイグチの仲間です。イグチの仲間は傘の裏がスポンジのようになっているのが特徴です。これは、ココアパウダーをかけた生チョコレートみたいな色と質感ですね。 きのこの毒性ってのはなかなか難しい問題で、このキノコは今まではほとんどの図鑑で「可食」しかも「美味」となっていましたが、1999年に埼玉県で「ウラグロニガイグチ入りのきのこ汁を食べた約100人中30人くらいが嘔吐した」という食中毒事件があってからというもの、毒キノコ扱いになってしまいました。しかし、毒成分は不明な