マクロ差感じたら待つのもありって話
どうもこんにちは
先ほどお店の予約をキャンセルされた元VALORANTコーチです。
今日も書き殴っていきます。
しかもめっちゃシンプル
IGLの皆さんへ捧げます。
※主に攻めの話
何をやっても上手くいかない日はある
例を出します。
(・∀・)分かった！これAリテイクなんや！ドライで進行しようぜ！！！！！！！
こんな日もあると思います。それが何ラウンドも続くときとか。
ようするに具体的には『マクロが上手くいかない時』ということですね。
『ちゃんと』４０秒くらい待つラウンドを作る※当社比
まぁ、これやってるチームは多いと思います。が、
ちゃんと。待たないといけません。
ここでいうちゃんと。というのはマップ全体のコントロールです。
スキルトレードとかはしないと、時間が過ぎてしまうだけなのでダメです。
相手によっても異なるのでパターン訳しておきます。
①何もしてこなくても相手からカウンターアクション・情報が出る場合
→相手のマクロが時間・タイミングによる基準が多い場合には、積極的なマップコントロールのためのスキルトレードが必要ないと判断される。
②アクションを行わないと、相手の情報が出ない場合
→基本的なカウンターアクションや、決め切った動きが相手にある場合には
メイン・ミッドといった全体的なマップコントロールのためスキルを入れたり、トレードする必要がある。
相手がどこの情報を基準にマクロを決めているのかを知る必要がある。
https://note.com/takifps/n/nce3099bb86d6
【スキルトレードについてはこちらの記事を参照してください】
といった感じで落ち着く時間だったり、相手にハマってしまっている流れを止めるために使います。
あとはシンプルに、１キルづつ持っていかれてしまっているとか
小さい少人数戦を繰り返した結果、結局ずっとラウンドを落としているとか。そんな時にも使えます。
理由は単純で、最終的に本隊として戦う機会が１回くらいしか無いので
細かい事故が無くなることもメリットとして上げられます。
デメリットはしばらく続けると、相手からもシンプルな形に見えてくるので
だんだん対応されていきます。
困ったときに、手札の１つとしてあると便利かもしれません。
お疲れ様でした。
ggwp
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