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スキルトレードを正しく行うって話

こんにちは
久しぶりの書き殴りシリーズ。
VALORANTでコーチしたりしてた男です。
今回はスキルトレードについて話します。


スキルトレードとは

主にマクロで使用される単語で
エリアをスキルで取られたり、スキルを食らったときに返すスキルのことを指します。
エリアコントロールとやや被ります。


カウンタースキル、キルスキルにおいてはの考え方

これをするチームが多いってだけですが下図のようなイメージです。

ドローンに合わせられてパラ食らった、やべぇ~
ジェットモクで射線切り、KOグレで最悪1キルで抑える。良いパターンはトレードになるように

みたいな感じです。
まぁ、上位層のプレイヤーは自然にこれをやってるのですごいな~と思いながら見ています。
駄目なのはアンブラできている(フラッシュを避けれている)味方がいるのにパニックでフラッシュを適当に投げたりすることです。
今回でいうと、アンブラできているソーヴァに味方のフラッシュがあたって何ともならんという事が起きる可能性があります。

エリアのコントロールで使うトレード

あんま下図みたいな状況は少ないと思いますがわかりやすくいきます。

リーコンと3番スモーク(ピザ奥)でMIDが取られた?
顔出すの怖い、ドローンで確認しとこ。

これだけです。わーおシンプルめっちゃ簡単。

コンセプトでやらないチームもあるし、最近の流行りじゃない

でもこのエリアコントロールのトレード、最近流行ってません。ちょっと前まではこのコントロール多分ほぼすべてのチームやってたと思うんですが少なくなってきました。
理由は単純で、リテイクとかセットで使うためにスキル残しとくチームが増えたこと。
2smokeが流行ってるので、スモークに対してすぐにスキル返しちゃうと不利になっちゃうことがあげられるかなと思います。

あとはコンセプトとして某日本チームとかのエリアコントロールの考え方めっちゃ決め切ってる所もあるので何してもMIDとかメインとか取っても動かないチームあります。
それで勝てたりするようにそういうチームは練習してるので
相手によってスキルトレードした方が有利か不利か判断しないといけなくなってます。

お疲れ様でした。
ggwp


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