森で、人に出会う。多分、やっと。
先週末、作並の、森と里、に入った。
「小布施インキュベーションキャンプ(OIC)」の仲間、
それから、「仙台たき火ティー」の仲間を結んで。
その場では、人の美しさを、
より厳密に言おうとするなら、
「人の変容する姿の美しさ」を知った。
「自分自身と出会った人のエネルギー」の巨大さに打たれた。
それは、自分が泣きたくなるほど見たくて仕方無い世界だった。
そして、自分はこれを作りに行くんだな、と自覚した。
何よりも仲間が結ばれた。来れなかった仲間の事も微かに感じた。
自分が出来ることも、したいことも理解した。
自分が、どこに向けて、どこから言葉を出しているかも感じた。
焚火でも、森でも、里の景色でも、蛍の光でも、
共にするものは何でもいい。
ただ自分は、人が変わる瞬間に出会いたいし、その場にいたい。
どうやら自分は、そんな風らしい。
だからHRをやっていたらしい。人に会い続けていたらしい。
これまで3度入った森では、自分と出会ってた。
だけど今回は、森の中で、人と出会った。多分、やっと。
この事は勇気を持って出さなければ、と思ったので
ものすごく逡巡しながら、ここに出してみた。よ。
そういった訳で、森や、焚火や、里や、海、
あるいは、街、で会いましょうよ。
では。
仙台たき火ティー
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