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「部屋選び」で営業マンがわざわざ説明しない5つのポイント①

こんにちは。
不動産会社で働く岩滝勇康です。

お部屋の見学をした時に、
くまなく見たと思っても、
記憶は曖昧になるし、忘れるし、
なかなか1回の見学では済まないことも!

そこで今回は、見落としがちなポイントかつ、
わざわざ営業マンが説明しない5つのポイント①をお伝えしていきます。

わざわざ説明しないというのは、
決して悪意があるわけではありませんので(;・∀・)

早速ですが、まず一つ目、

① ネット回線があるのかどうか


パンフレットや、HPを見れば書いているはずなのですが、
目で見ないと安心できません!

というのも、新しめの建物であれば、
建てている最中に、回線を引いてくれている場合もありますが、
築数十年と経っている建物であれば、そうとは限りません。

前の入居者がネットを使っていれば、回線が残っている場合があります。
※下図のような「光」と書いたコンセントがあれば回線ありです

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※注意※
前入居者が退去に伴ってネット回線を解約する時に、
このコンセントを原状回復で撤去していく場合もありますので、
ご注意ください。
前の入居者がインターネットを使っていたからと安心してはいけません。


同じ建物でも、回線がある部屋もあれば、ない部屋もあります。

そして、部屋ごとに回線の有無を記憶するのは至難の業です😑
私の記憶能力が低いからなのでしょうか😂


見学した数日後に、電話等で確認されることベスト3に入ります


内覧して、契約をするまでの間に、
「光回線の有無」を電話等で確認してくるケースは非常に多いです。

なので、見学した際に、確認するのが一番です。
オンライン内覧の場合でも、
こちらのコンセントをしっかり確認してください。

この回線があるかないかで、
光工事の工程や日数、工事費等も変わって来るはずです。

もし、

光回線ではなく、モバイルのWi-Fi等を使っている方

できれば、内覧する際に持ってきてください!
電波状況を確認することをお勧めいたします!

「引っ越しした先で使えないから違うものにしよう!」
と簡単に変えることができればいいですが、そうもいかないと思います😅

Wi-Fi会社によっては、ネットでエリアごとの電波状況(エリアマップ)等を確認できるサービスもあります。
しかし、建物の構造や、立地によっては、
必ずしもその通りとは限りません。ご注意ください。


モバイルWi-Fiを検討している方
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今日のまとめ

営業マンがわざわざ説明しないポイント①
「ネット回線の有無」でした。

ネット社会の今、とても重要なポイントだと思います!
忘れずチェックをして下さい!!

次回は、
「営業マンがわざわざ説明しないポイント②」
をやっていきたいと思います。

今日もご覧頂きありがとうございます。


■岩滝関連リンク
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