ボディビルダーのための減量方法
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いよいよ本編である。これでこの減量三部作も最後となる。今回はボディビルダーに限定するので、反対に一般の人がこの記事を読む必要はない。階級制スポーツ競技者は参考にする価値が少しはあるかもしれない。
ボディビルの減量が他と大きく違う点は
・身体能力のパフォーマンスが落ちても構わず減量を続ける
・体脂肪を極限、死ぬ直前まで削る
・皮膚のコンディションまで勘案
・減量状態とコンペティションコンディションの二種類がある
等である。このうち最初のパフォーマンスの部位がパワーリフティングや階級制競技者にとっては全く参考にならない点である。まあ、とりあえずスタートゥ!!
1 前置き
A どのタイプの減量が最も良いのか
現代には色んなタイプの減量が溢れている。先に出したアトキンス式(低糖質)をはじめケトジェニック、低GI、などなど色んなものがある。だが王道はアトキンス式である。
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