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【誰でも本を1冊は書ける】 (1)

 タイトルを見て「ん?」と思った人が いるかもしれません。ありえないでしょうと。

 ここで言う本というのは小説ではありません。 学術書でもありません。 エッセイや研究書の類いです。 解説をつけた紀行文や写真集などのことです。

 自分自身や身の回りの人や出来事、普段から考えて いることなどは身近なテーマです。 これなら書けるでしょう。 事実は客観的に、意見や感想は自分に忠実に。 事実と意見は明確に分けるということです。

 「そんなに言うならあなたは書けるの?」 という声が聞こえてきそうです。

 書きました! 2015年9月からMS-Wordで原稿を書き始め、 11月までの3か月間で書き上げました。

 本を書くことは以前から考えていました。ただ書くタイミングとどのようなテーマで 書くかは決まっていませんでした。 書くきっかけというか、今しか書けない というタイミングでした。

 この本については、次回詳しくお話しします。出版する前にどこにお願いするかネットで 調べました。多くの自費出版を手がけ、価格も良心的なところにお願いしました。結果的に正解でした。

 担当者が協力的で、有益なアドヴァイスを してくれ校了するまで導いてくださいました。 出版することができたのは、《お手軽出版ドットコム》のおかげです。

 印刷、製本が終わり本が手元に届いたのは、2016年1月のことでした。


《お手軽出版ドットコム》 最後にサイトのURLを掲載しました。

 このサイトの「実績とお客様の声」の中で、 カテゴリを遺稿集(私の本は自分では回想録と認識)で選択すると私の本の紹介ページが出てきます。

 ご興味のある方はご覧ください。この程度なら私にも書けると自信を深めることでしょう。


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