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『夢の中』 シーズン2 第13話 レナのメモ(裏表紙)

第13話 レナのメモ(裏表紙)

雛見沢ファイターズ

「……はい、今日はお知らせがあります!新しい部員が増えましたので紹介します」
 
……転校初日にこんなところに来るとは思わなかった。
 
「東京から来た鷹野三四です。よろしくお願いしますね」

クラスがざわつくのがわかる。
当然といえば当然ながら……

「……あれ?東京から来た???」
「でも確か、前の学校は……?えっと、転校生なんだっけ。転校生だったかな……!」…
………「さて、……今日は、部活の見学に行きましょう」



■部活日誌 TIPS6-7 ■

「はい。こんにちは。部活を始めますね。今日は部活見学に行く前に、……少し、みんなに知っておいてもらいたいことがあるんです。……部活って言うのはとても危険なものなんですよ?わかってるのかな。」
 
 
■部活開始 TIPS7-2(2ページ目)

「みんなも聞いたことのあるような話です。
昔々……この村に恐ろしい事件が連続して起こり、村人たちが次々に死んでいったという話」
 
……知っている。
昭和58年から62年にかけて起こったこの一連の連続怪事件こそ<綿流し>と呼ばれる祟りなのだと噂され、 この村を「呪われた場所」と呼ばせた元凶となった事件だ。

だが俺はその話に魅音や詩音のことが一切出てこず……
そして綿流しの時期が来ても、犠牲者が1人も出ないことに疑問を持っていた。

そうして今日まで過ごしてきたが……やはり、何も起きなかった。

「じゃ、始めますね。
これはね、ある女の子の体験談なんだけど……、……むかしね、雛見沢村でね、……次々と人が殺されるという事件が起きたんです。

まず、最初の事件の1年前にお隣に住んでいた家族のひとり娘さん……、お父さんお母さんとお姉さんの4人で住んでいたんだけどね、 その娘さんのところにね、毎晩のように夜這いしに来ていた男の人がいました。

でも、なかなか思いを伝えることができなかったらしくてね。
結局は、……何ヶ月か過ぎた後に突然死んでしまったんだそうなんです」
 
 
■放課後、部活にて。

「……ねぇ、あなたはどうして部活に来たんです?何を知りたくてここにいるのかしら?」
 
 
■古手梨花  羽入を背負った小さな少女。

梨花はいつも、まるで最初から俺のことを知っているかのように振る舞う。……確かに以前どこかであったことがあるが、それは随分前のことだった。

「……ボク、オボエテマスですよ。オハナシしまショウね、けいいち。ボクはあなたのためにきたのですから。あなたはね、……きっとこれから起こる惨劇を止める鍵を握っているのです」
 
……どういう意味だ?……そもそも、お前は何者だ……!?

「…………。それは自分で考えなさい……。……ヒントを言っておきます。」……それは?
 
  
■「……それは……あなたが一番よく知っていることですから……。……圭ちゃん、気をつけて……。あなたは必ず……、あの子を止めなければならない……。でも、その道はとても困難……。」
  
 
■……。「……圭ちゃん、圭ちゃん、どうする。もうこれ以上先には行けないわよ……。圭ちゃんは……どうしたいのかしら……? もう引き返せないわよ」
 
……そう、もう引き返すことはできない……。進むしか、……ない。

「……圭ちゃんは、……どうしてそこまでして真実を突き止めようと思うのかな……?……私はもう……嫌なのに……。こんなことに関わり合うなんて本当に嫌だったのに……!!……どうしてよ!どうして私を巻き込んだりしたのッ!!……あぁぁああぁあ!!嫌ぁぁああぁああッ!!」
 
 
■真実は?
「……ごめん。沙都子に嘘なんかつけるわけがなかったんだよ。……だから……一緒に……来てくれないか……?……頼む。……俺が信じられるのは……沙都子と梨花ちゃんだけなんだ……。…………ごめん…………ごめん……」
  
 
■祭具殿……
「……圭一くん。……私ね……、……うぅん、……なんでも……うぅん、……圭一くんが決めればいいよ」
  
 
■レナが仲間になる
 
  
■最終幕 エピローグ
「……えっと。圭一くん……でいいかな?……よろしくお願いします」
 
…………えぇっと………………。……誰?……え、転校生?……あぁ……そうだ。…………転校生だよ!! あ~……よかったぁ……。……あぁぁ…………緊張したぁぁぁぁぁぁあぁあぁぁ。

「じゃあ自己紹介を始めましょう。名前から順に行きましょう」 

「……レナ。園崎レナと言います。えっと……。趣味は写真を撮ることで、特技は……いろいろ。好きな食べ物はカレーライスです。
嫌いな食べ物はお豆腐。よろしくお願いします」

「では次は私ですね。名前は鷹野三四です」 

「……鷹野さんは……、……えーっと…………。えと、その……、ええええっと、鷹野さんです」

「えとえと……、あたしの番かな……? みっみなさんよろしくお願ぃお願いします。……わわわたしのなまえですね……。苗字は言いたくないん……ですが、下の下の下の方の下の方のその下の方のみなみさんって呼んでくださいませ。……あ……はぅ…………」

「……詩音です。北条詩音って言うんですけど、気軽に詩音のン♪と呼んで下さいね」

「……はい、ありがとう。皆さんとても個性があってよろしい。さて……最後になりましたが、部長の詩音さんから一言頂いて終わりにしたいと思います」

「は?ちょっと、何を言ってるんですか?さっき自己紹介したばっかりじゃないですか。そんないきなり無茶ぶりされても困りますよ!」

「大丈夫。きっとみんな詩音さんのことが好きになっていくから」

「そ、そういう問題じゃなくってですね、えっとぉ……、えっと……」

「じゃ、部長の詩音さん。挨拶お願いね」

「え、え、えと、こほん……。……あのですね、私も正直言うと、部活とかあんまり興味なくて。別に来たいから来たんじゃありませんから。まぁどうしても来て欲しかったっていうから、仕方なく来ただけでして。えっと……それで……何を言うのかって言えばですね。……別に何もないですからね。以上、お疲れ様でした」

「……はぅ、ひどいですよ……。ひどすぎるのですよ。何がおつかれさまなんでしょうね。僕はまだ何にも喋っていないというのに……」
 
……はぁ。やっとこれで解放され……。

「……では、改めて。新部長、古手梨花。……部活、がんばりましょう」
 

■ 古手梨花編、終了。

  
■あとがき
ついに「エンジェルモート編」のクライマックスへと突入する!!!!
 
次回よりいよいよ最終局面へ入り込みますのでよろしくお願いいたします!
 
ちなみにエンジェルモートは今回にて一度幕引きとなりまして、 この次は再び別の舞台へと移っていくことになります。

それでは これからもどうぞよろしくお願いします。
「オヤシロさまがみてた!!」をご贔屓にしてやってください。



続く……


<編集後記>

299話で話が中断してしまいました。AIのべりすとが意味不明の文章を出力し続けたためです。

2023年1月3日にプレミアム会員「ボイジャー会員」に登録したことを機に、過去に遡って再度AIのべりすとに文章を生成させてみました。

AIのべりすとによる一貫した文章生成がいつまで続くかは定かではありませんが、続く限り継続していきます。

言い換えれば、意味不明な文章を生成し始めた場合には、一旦中断し、再度遡り文章生成をさせるか、新たな小説に挑戦するか決定します。


🔴お知らせ


2022/11/19 23:00頃に突然AIのべりすとのサイトに接続できなくなりました。
しばらく様子を見ることにしました。


20分程経った後、AIのべりすとのサイトに接続できました。
よく見ましたら、言語モデルがバージョンアップしていました。
使用中の言語モデル: とりんさま6.8B beta V2  とりんさま7.3B V3
2022/11/19 23:25頃

接続が切れた時、もうこれで終わりかと一瞬思いました。

AIのべりすとが旧言語モデル(とりんさま6.8B beta V2)で文章を生成していた時、バージョンアップが行われたため接続できなくなったことが分かりました。
言語モデルは (とりんさま7.3B V3) から とりんさま7.3B V5 (3WAY)(2023/01/03)に変更しました。


「AIのべりすと」の設定


「AIのべりすと」の言語モデルは下記のものです。
2023年1月3日にプレミアム会員の1つの「ボイジャー会員」(970円+税/月)に登録しました。
プレミアム会員の詳細については「AIのべりすと プレミアム」をご覧ください。

使用中の言語モデル: とりんさま7.3B V3(2022/11/19 バージョンアップ) → とりんさま7.3B V5 (3WAY)(2023/01/03)

このモデルを使い、記事を生成してもらうのですが、3種類の設定のどれかを選ぶとあとは自動的に生成します。文章が途切れることがあるので加筆修正が必要です

1. デフォルト  AIに好きに書かせます
2. セリフ    台詞を優先
3. ナラティブ  地の文を優先

この3つの設定の中から一つを選び、AIに文章を生成させます。
設定を変更することは任意です。

いつでも変更はできますが、ストーリーがつながらなくなる恐れがあります。その際には、修正が必要になります。

2. セリフ  台詞を優先の設定にしました。




⭐ 実際に出力された画面


使用したAI

AIのべりすと



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