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盛田昭夫 名言集

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ソニーのファウンダー、盛田昭夫氏の名言を盛田氏の著作から集めました。 とても説得力のある言葉ばかりです。時々読み直し、自分の糧にしています。
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盛田昭夫 『21世紀へ』(026) 第4章 国際化への試練 「日本はこれでよいの…

盛田昭夫 『21世紀へ』(026) 第4章 国際化への試練 「日本はこれでよいのか」(19…

藤巻隆
1か月前
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盛田昭夫 『21世紀へ』(025) 第3章 マーケットの創造 「あくまでSONY…

盛田昭夫 『21世紀へ』(025) 第3章 マーケットの創造 「あくまでSONYを貫く」…

藤巻隆
2か月前
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盛田昭夫 『21世紀へ』(024) 第3章 マーケットの創造 「あくまでSONY…

盛田昭夫 『21世紀へ』(024) 第3章 マーケットの創造 「あくまでSONYを貫く」…

藤巻隆
3か月前
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盛田昭夫 『21世紀へ』(023) 第3章 マーケットの創造 「あくまでSONY…

盛田昭夫 『21世紀へ』(023) 第3章 マーケットの創造 「あくまでSONYを貫く…

藤巻隆
5か月前

盛田昭夫 『21世紀へ』(022) 第3章 マーケットの創造 「ソニー・スピリッ…

盛田昭夫 『21世紀へ』(022) 第3章 マーケットの創造 「ソニー・スピリット」(1…

藤巻隆
5か月前
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盛田昭夫 『21世紀へ』(021)

盛田昭夫 『21世紀へ』(021) 東京通信工業からSONY(ソニー)へ社名変更した経…

藤巻隆
5か月前
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盛田昭夫 『21世紀へ』(020)

盛田昭夫 『21世紀へ』(020)昔、4Cというキーワードがありました。 "Customer" "Competitor" "Company" "Channel"です。 顧客、競合企業(競合者)、自社、流通チャンネルのことです。 ところが、現在では、競合企業が見当たらない市場も出来上がっています。 Winner takes all.(勝者の総取り) 圧倒的な強さで、市場を奪ってしまったり、新市場を自ら作り出し、その市場の支配者となるケースが出てきています。 例えば

盛田昭夫 『21世紀へ』(019)

盛田昭夫 『21世紀へ』(019)現在では、ビジネスをする上で「競争」「協働」「共創」…

藤巻隆
7か月前
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盛田昭夫 『21世紀へ』(018)

盛田昭夫 『21世紀へ』(018)盛田さんは「競争」という言葉を何度も使っています。 世…

藤巻隆
7か月前
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盛田昭夫 『21世紀へ』(017)

盛田昭夫 『21世紀へ』(017)「試験」について、盛田さんが力説している個所がありま…

藤巻隆
8か月前
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盛田昭夫 『21世紀へ』(016)

盛田昭夫 『21世紀へ』(016)先月(2014年2月)、ロシアのソチで開催された、冬季オリ…

藤巻隆
9か月前
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盛田昭夫 『21世紀へ』(015)

盛田昭夫 『21世紀へ』(015)盛田さんは、 「会社は “儲ける” ための団体」 と定義…

藤巻隆
10か月前
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盛田昭夫 『21世紀へ』(014)

盛田昭夫 『21世紀へ』(014)盛田さんの著書『学歴無用論』をタイトルだけで判断し、誤…

藤巻隆
10か月前
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盛田昭夫 『21世紀へ』(013)

盛田昭夫 『21世紀へ』(013)盛田さんの著書『学歴無用論』をタイトルだけで判断し、誤解する人たちが多かったようです。 学歴以外に、学校歴という表現がありました。○○大学(□□学部)以外には採用しない、という企業が、私が就活した35~6年前には存在しました。 学校閥を社内で維持するためでした。 今から考えてみると、くだらないことです。 同じような発想しかできない学生を大量に採用し、会社の理念を叩き込むにはそれなりに機能していました。 人と違う発想を認めない、画一的な人