【アリス・スカーレットの秘密】第5話 明乃の存在
⭐明乃の存在
☆ 昼休みのチャイムが鳴るとすぐに隣のクラスから明乃が現れた。
彼女は、
「お待たせ」
と言って、嬉しそうに微笑む。その姿があまりにも可愛らしくて、僕もつられて笑みをこぼした。そして、そのまま屋上へと続く階段へ向かうと彼女はおもむろにスカートの裾を掴んだ。そしてゆっくりとたくし上げ始める。突然の行動に僕は驚き、
「ちょっ……!? 明乃!?」
慌てて制止しようとするが、
「大丈夫だよ、ダーリン。私達以外には誰も居ないから……ほら見て?」
という言葉と共に露になった太股を見て息を飲む。そこには昨日は無かった傷跡が残されていた。
「ね、私達が愛し合った証が残っているでしょ? これがあれば何も問題は無いんだよ?」
と笑うと、彼女は僕の手を掴んで自分の頬に当てる。柔らかな感触が伝わってきた。そして彼女は目を閉じて僕の手に擦り寄るような仕草を見せる。僕の手のひらに触れる彼女の
「あぁ……あったかい……」
と囁く様な呟きが耳に入った瞬間、僕の理性は完全に吹き飛んだ。本能の赴くままに彼女を押し倒す。そして唇を奪うと、貪るように舌を絡ませた。明乃もそれに応える様に舌を差し出してくる。互いの唾液を交換するようにして激しく
「あぅ……ちゅ……ふぇ……れる……ん……んん……れろ……あはぁ……♡」
何度も何度も角度を変えながらキスを続けるうちに、段々と思考力が鈍ってきた。
気持ちいい……ずっとこうしていたい……。そうだ、今日も学校が終わったら一緒に帰ろう。
「ダーリン? どうかしたの?」
不思議そうな顔でこちらを見つめる明乃の視線を感じて我に帰る。
危ない……つい夢中になってしまった……。だけどもう少しくらいなら……。
『キーンコーンカーンコーン』
そこで昼休みの終わりを告げる鐘の音が響き渡った。
結局、
「時間切れかぁ……」
と言いつつ残念そうにしている明乃を抱き寄せる。
本当は僕もまだ足りなかった。けれど仕方がない。授業がある以上、この続きは放課後までお預けにしよう。
それにしても明乃は柔らかいなぁ……。こんなにも心地好いものなのか……女の子って!
「う~……もっとしたい~」
と愚図る明乃を説得して、何とか教室に戻る事ができた。授業中に彼女を見るたびに先程の事を思い出してしまい、ドキドキしてしまった。おかげで授業に集中できずに先生に怒られてしまった。
そして迎えた帰り道、校門を出てしばらく歩くと、
「あのさ、今日も私の家に来てくれないかな? お母さん達に紹介しようと思うんだ」
と言われた。断る理由もないので承諾すると、彼女は
「うん、ありがと。それじゃ行こっか?」
と満面の笑みを浮かべ、僕の手を引いて歩き始めた。こうして二人で並んで、
「そう言えばさ、昨日言ってた映画ってどういう内容だったの?」
なんて他愛もない会話をしながら帰宅するのであった。ちなみに内容はホラー映画でした。やっぱり怖いものは苦手らしい。でもそんなところも含めて明乃が好きだ!と改めて実感した。
続く……
✅小説の概要
🔴この小説は「AIのべりすと」にタイトルとプロットを入力し、出力された文章に加筆修正を施し、編集したものです。
その意味で「AIのべりすと」と私の共作ということになります。
もちろん「AIのべりすと」の比重のほうが高いです。
『セレンディピティの夜』が想定外に早く終了してしまったため、新たに『アリス・スカーレットの秘密』をスタートさせました。
展開が全く予測できないのは、『セレンディピティの夜』と同様です。
🔷「AIのべりすと」側の都合で、あるいは私の都合で突然終了となる場合があります。ご了承ください。
✅「AIのべりすと」の設定について書いておきます。
「AIのべりすと」の言語モデルは下記のものです。
2023年1月3日にプレミアム会員の1つの「ボイジャー会員」(970円+税/月)に登録しました。
プレミアム会員の詳細については「AIのべりすと プレミアム」をご覧ください。
使用中の言語モデル: とりんさま7.3B V3 → とりんさま7.3B V5 (3WAY)(2023/01/03)
このモデルを使い、小説を生成してもらうのですが、3種類の設定のどれかを選ぶとあとは自動的に生成します。
1. デフォルト AIに好きに書かせます
2. セリフ 台詞を優先
3. ナラティブ 地の文を優先
この3つの設定の中から一つを選び、AIに文章を生成させます。
途中で設定を変更することは可能です。
ただし、結果がどうなるかは保証できません。
いつでも変更はできますが、ストーリーがつながらなくなる恐れがあります。その際には、修正が必要になります。
ただし、修正はかなりの労力を必要とします。
そうなった場合には、自分で書き直したほうが速いかもしれません。
「2. セリフ 台詞を優先」にしました。
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