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フカボリドリル

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色んなテーマを自分なりに深掘りしています。そんなガッツリ系濃厚noteです。
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#アイデア

ひとりひとりの創造性があふれ出し、みんなで未来をつくる共創社会

この世界観を、僕自身の取り組みのビジョンと位置づけます。「道」とか「熱源」と表現もできるかもしれません。僕が目指す未来の社会の姿です。僕が見たくてたまらない未来のあり方です。 実は、仕事やその他の取り組みに対する「スタンス」は示していたのですが、どんな未来を目指すのかというビジョンはこれまで明示していませんでした。それは自分のなかで十分な言語化ができていなかったから。 で、それを今回言葉にしました。ただ、無理に決めようと思って考えたわけではなく、ずーっと頭の片隅に置いてお

個人も組織も、「あり方」と「やり方」を連動させようビーム!!

「あり方」というワードに引っかかったあなた、もしかしていま何か悩みを抱えていませんか? 現代社会にいると、つい上手くいく「やり方」ばかりを追いかけてしまいがちです。世の中にあふれる情報発信も「やり方」が主なもの。むしろ「やり方」を追い求めなければ自分が追い落とされてしまうような恐怖心すら煽ってきます。 「やり方」は確かに大切です。しかし、それは「あり方」があってこそ。ビジネスでも生活でも、企業でも組織でもフリーランスでも、生活者でも学生でも大人も子どもも、誰もが共通です。

【アイデアを生み出す】創造体質になるための方法

世の中には「アイデアの生み出し方」についての方法論が既にゴマンと存在します。そんな情報を搔き集め、色んな方法論を試してみる中で感じた「アイデアを生み出すにあたって重要となる要素」を私なりに整理しました。 もしいま「アイデアを出す」「発想する」ことで悩んでいるなら、もしかしたら何かのヒントになるかもしれません。ならないかもしれません。笑 01.創造脳は3つの要素の掛け合わせで育まれる 私なりの結論から申し上げます。 『アイデアを生み出すうえでのカギになる要素は①思考法、

『ひとりひとりの創造性を解放する』創造力開発ワークショップが出来るまで①

最初に申し上げておきましょう。タイトル詐欺です。 「創造力開発ワークショップが出来るまで」と謳ってはいますが、まだそんなワークショップは出来ていません。これから作るのです。ひとりひとりの創造性を開放する「創造力開発ワークショップ」を。 これから先、ワークショップが出来上がるまでの物語を書き記していこうと思います。今日はその第一歩です。ええ、プロセスを最初から書いてみたら面白いんじゃないかと思いまして・・・ と言いながら、正直なところ「ワークショップ」という形態に着地する

【30分で5,000個のアイデアを量産】アイデアを生むときに有効な「フレームワークの掛け合わせ」

私はアイデアの「拡散」に重きを置いています。「収縮」も大切なプロセスではあるのですが、一定以上の「拡散」がないアイデアは「収縮」させたときに小粒になっているイメージです。 アイデアを考えるためのフレームワークは世の中に沢山ありますよね。どのフレームワークが使いやすいでしょうか?、きっと個人の相性もあることでしょう。 しかし、アイデアがうまく生み出せないという方はどうも単体のフレームワークだけを使ってアイデアを生み出そうとしていることが多いように見受けられます。(私の周りだ