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フカボリドリル

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色んなテーマを自分なりに深掘りしています。そんなガッツリ系濃厚noteです。
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#あり方

脱・日本語思考で自己発見! ジブンの『あり方』English

Live Vividlyの活動の一つに英語を使ったワークショップ「ジブンの『あり方』English」があります。この記事では、ワークショップにどんな効果があるのか・どんな人に受けていただくと効果的か、といった視点でご紹介します。 英語を使うワークショップとは言いますが、英語力はほぼ必要ありません。実際、ワーク中の皆さんは英語というよりカタカナ語で会話しています。「アイ〜?、アイキャン〜??、えーっと、なんだっけ、アイフィール〜??」みたいな具合で大丈夫なのです。それでも効果

【人生のディレクション】すること/しないことを決める

よく聞きませんか?、「何をするかも大事だけど、何をしないかも大事だ」って。 実際その通りだと思います。「何をするか」だけでなく「何をしないか」に「その人となり」が現れる。もっと言うと「何をしないか」にはその人の美学が現れてくることも多いと感じています。 どんな未来に近づいていきたいのか、そのためにどんな自分であるのか。どんな現在を積み重ねると、目指す未来に近づいていくのか。 僕たちは24時間という誰にでも平等に与えられた時間の中で、日常的に「すること/しないこと」を選択

その言葉は「呪い」なのか「願い」なのか

最近、こんなテーマについて考えています。文字通りの呪術的なヤツじゃないですよ。丑三つ時に藁人形が的なヤツじゃないですよ。比喩です比喩。ヒーユー!、こう書くと呪いなんて言葉を扱うのにテンション高めに見えるね。 今から扱おうと思う「呪い」は過去の経験が自分の行動や思考を縛っている現象についてです。特に「誰かの言葉・行為」が起点になっているモノについて考えてみます。 01.だれかの言葉が自分の思考・行動を縛る 自分も今から思えば「呪い」に身を置いていた気がします。複数の人から

【自分の解像度を高める】いまどき堂々と「自分探し」をしようと言ってみる

いまどき堂々と「自分探し」をしようと言ってみましょう。そんなコトを言い出すなんてちょっとイタいやつ、中二病の時期はとっくに過ぎてますよなんてコトも言われそうですね。でも堂々と「自分探し」の大切さ、その方法を語り尽くしてみたいと思います。 さて「自分探し」ってワードを見て「バカだなぁ」と思う方に質問です。あなたは自分が何をしたいのか・何をすべきなのか、いまどうあるのか、これらを明確に語ることができますか? 語ることができる方、未来に向けて邁進できている方、いまの自分の思考と

個人も組織も、「あり方」と「やり方」を連動させようビーム!!

「あり方」というワードに引っかかったあなた、もしかしていま何か悩みを抱えていませんか? 現代社会にいると、つい上手くいく「やり方」ばかりを追いかけてしまいがちです。世の中にあふれる情報発信も「やり方」が主なもの。むしろ「やり方」を追い求めなければ自分が追い落とされてしまうような恐怖心すら煽ってきます。 「やり方」は確かに大切です。しかし、それは「あり方」があってこそ。ビジネスでも生活でも、企業でも組織でもフリーランスでも、生活者でも学生でも大人も子どもも、誰もが共通です。

銀の匙 Silver Spoonが問いかける「人生のあり方」

この漫画、とっても好きです。2011年から2019年にかけて連載されていましたね。実写映画化やアニメ化もされたので読んだことのある方も多いんじゃないでしょうか。 この記事では私が「銀の匙 Silver Spoon」から感じた、「人生のあり方」について語ってみたいと思います。 あくまで私の感じたことです。作者である荒川弘さんの込めたメッセージとは異なるかもしれません。ですが、いまの時代を生きていくにあたってとても大切な「問いかけ」を投げかけてくれるのがこの漫画だと思います。