春、庭の花、野の花

画像1 照手桃。実もなりますが、今のところ花を愛でるだけです。昨年の暑さですこし弱りました。冬に手入れを怠って乾かしてしまい、開花が遅くて、もしかしたらだめかもとひやひやしましたが、咲いてくれた…
画像2 ごく最初のころ、花色がのらなくて、淡くて。この桃が桜より遅いということは今までありませんでしたね。寒さにあたって休眠がとける花は、暖冬のあとこうしたことが起こりやすいのかもしれません。
画像3 わたしのソライロ症候群の原因でもあるアズーロです。今年、近隣のホームセンターで2月ごろから早々と販売開始でした。早すぎないかしら? でも好きなので即座にお迎えです。今、ひとつふたつとちらほら咲き初めているところ。好きだよと毎日ささやく、危ないガーデナーです。
画像4 つるばら二番手はアイスバーグでした。すこし薄桃かベージュがのったような色合いで今、3花ほど咲いています。この花色も暖冬の影響だろうか。
画像5 キモッコウはわたしの庭では雪柳の次にご長寿さんです。もう、本当に、花後剪定以外、なんの手入れもしない。繁らせすぎるとイケナイ虫さんが集まるので、剪定は超強め。風通しはよくしています。
画像6 ご近所の田圃の縁で、一株だけ咲いていました。夕暮れどきに。
画像7 毎年、花を追って近隣の桜ポイントを撮り回るのですが、今年は時間がとれず…ほとんど撮れませんでした。雨の日に撮影した花景色を一枚。来年を楽しみに一年待つことにいたします。

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